BW以降ポケセン大会ハーフ
2016年1月24日 TCG全般超久しぶりにポケカのイベントに参加してきました。
しばらく某遊戯Oカードにのめり込んでいてポケカを全然触れていなかったもんで。
新弾のまわしやPPMAXと時のリングはとりあえず確保だけはしてたものの、使い道がわからないので倉庫番。リハビリがてらポケセンで大会あるらしいと行くことに。ルールはBW以降なら使えるレギュでなかなか面白そう。毒催眠ガマゲロゲも使えるのかーと久しぶりの感覚に懐かしさを感じていたらハーフのようで、どんな構築が強いのかさっぱり予想がたたずに困惑。
デッキ総数がへるから行進ビークインとか微妙そうだし、白レックとかもモンスターベンチに並べきれるか怪しいと予想。ヘルガーとアイアントでデッキ削るのが1番シンプルに強そうと予想したので昔は親の仇のように毛嫌いしていたガマゲロゲEXを使用してヘルガーには勝てるようにすることに!
ただタチワキやら毒催眠など必須パーツを詰め込んでいったらいつの間にやら20数枚になっていて、クラハンとかしたっぱとかガマゲロゲらしい妨害札を積むスペースがほぼない…
諦めてPPMAXと基本水エネを数枚入れてお茶を濁して構築終わり。
ポケセンに到着すると想像をはるかに超える過疎具合でびっくり。小学生とお父さん数人くらいしかいない…
ただ1戦目の男の子がヘルガーアイアント使いで、この子はわかっとるなあと心の中で褒めつつタチワキ毒催眠ハチマキブルパンで完璧に倒しました。
ただこちらのデッキもかなり怪しくこのままポケセン大会に参加してもメリットが薄そうだったのですみの玩具さんに移動。
BREAKバトルとジムチャレ2連で長時間遊んだ結果、色々な気づきが得られました。
まわしとPPMAXを使うイベダークを使用している方がいらっしゃり、その強さに感動しました。どうやら関ジェネで優勝されたデッキもそのような形だったようで。ダークパッチが使用できていた頃のイベダークよりは攻撃性能がダークライが上がっている分逃げエネの問題などはありつつも、ピンチな状況でもカラマネロの遠隔催眠で可能性を残せるのはデッキパワーの高さを感じました。またそれほど大きい要素ではないですがエネが基本だけで構成できるので特殊エネへのメタが強くなってもそこまで影響を受けないのも環境上位に居座りそうな予感を強めます。
現在はオーロットやラフレシアのグッズロックとまわし追加後の悪が強いイメージなんでしょうかねえ。
色んなデッキと対戦しながらまた考えていきたいと思います。
グッズロックにはダメダメですが白レックも対策が甘くなっているので使ってみると結構勝てそうなデッキがあるなーという感じで、白レック好きとしては竜レックと混ぜるのも考えてみたいなと思ったり。
ぼちぼち更新していきたいと思います。よろしくお願いします。
しばらく某遊戯Oカードにのめり込んでいてポケカを全然触れていなかったもんで。
新弾のまわしやPPMAXと時のリングはとりあえず確保だけはしてたものの、使い道がわからないので倉庫番。リハビリがてらポケセンで大会あるらしいと行くことに。ルールはBW以降なら使えるレギュでなかなか面白そう。毒催眠ガマゲロゲも使えるのかーと久しぶりの感覚に懐かしさを感じていたらハーフのようで、どんな構築が強いのかさっぱり予想がたたずに困惑。
デッキ総数がへるから行進ビークインとか微妙そうだし、白レックとかもモンスターベンチに並べきれるか怪しいと予想。ヘルガーとアイアントでデッキ削るのが1番シンプルに強そうと予想したので昔は親の仇のように毛嫌いしていたガマゲロゲEXを使用してヘルガーには勝てるようにすることに!
ただタチワキやら毒催眠など必須パーツを詰め込んでいったらいつの間にやら20数枚になっていて、クラハンとかしたっぱとかガマゲロゲらしい妨害札を積むスペースがほぼない…
諦めてPPMAXと基本水エネを数枚入れてお茶を濁して構築終わり。
ポケセンに到着すると想像をはるかに超える過疎具合でびっくり。小学生とお父さん数人くらいしかいない…
ただ1戦目の男の子がヘルガーアイアント使いで、この子はわかっとるなあと心の中で褒めつつタチワキ毒催眠ハチマキブルパンで完璧に倒しました。
ただこちらのデッキもかなり怪しくこのままポケセン大会に参加してもメリットが薄そうだったのですみの玩具さんに移動。
BREAKバトルとジムチャレ2連で長時間遊んだ結果、色々な気づきが得られました。
まわしとPPMAXを使うイベダークを使用している方がいらっしゃり、その強さに感動しました。どうやら関ジェネで優勝されたデッキもそのような形だったようで。ダークパッチが使用できていた頃のイベダークよりは攻撃性能がダークライが上がっている分逃げエネの問題などはありつつも、ピンチな状況でもカラマネロの遠隔催眠で可能性を残せるのはデッキパワーの高さを感じました。またそれほど大きい要素ではないですがエネが基本だけで構成できるので特殊エネへのメタが強くなってもそこまで影響を受けないのも環境上位に居座りそうな予感を強めます。
現在はオーロットやラフレシアのグッズロックとまわし追加後の悪が強いイメージなんでしょうかねえ。
色んなデッキと対戦しながらまた考えていきたいと思います。
グッズロックにはダメダメですが白レックも対策が甘くなっているので使ってみると結構勝てそうなデッキがあるなーという感じで、白レック好きとしては竜レックと混ぜるのも考えてみたいなと思ったり。
ぼちぼち更新していきたいと思います。よろしくお願いします。
バトルフェスタ2015大阪行ってきました
2015年11月16日 TCG全般 コメント (1)お久しぶりです。昨日の大阪バトルフェスタ行ってきました。優勝された方が何度も対戦してもらったり親しくさせてもらっている素敵なお父さんプレイヤーでかなり自分のことのように嬉しかったです。
自分の成績はどうだったかと言いますと、アドパスでセカンドステージからの4連勝で、後1つ勝てば午後のクライマックス出場というところでミラーで負けてしまいました…
全体的に内容は良くもなく悪くもなくですが、このひと月ほとんど練習できていなかった割には大きなミスもほとんど(多分)なく、頑張った方かもしれないとは思います。
ただあまり多くの人と対戦練習ができていなかったので、どんなデッキが多く使われているかの環境の把握ができておらずデッキの中で数枚の対策カードの枠に何を仕込むかといった構築面で弱さが出てしまいました。ミラーではそれが顕著に表れますしね。
使用はライボルトゲンガー。本当はMM2系統の構築が環境の中心だと思っていたのですが、ゲロゲが消えた影響でいつの間にかメガレックがポツポツと帰ってきており、ある程度そのあたりを踏まえたデッキを作る必要があり時間的に完成度の高い構築が間に合わなかったことと、ライボゲンガーでも弱点保険さえキープされなければそこそこの勝率で勝ててしまっていたためクセロシキで弱保に少しだけ意識を回した形のライボゲンガーを使用することにしました。
ライボゲンガーの組み合わせはファントムゲート発売直後に組んでいたのである程度使い慣れていたというのもあります。
以下簡易レポ
1戦目 ビークイン
行進ビークインかと思って身代わりロボとゲンガーで耐える予定でメガライボ立てて回していくもお相手があまり回らなかったようでこちらの勝ち。
2戦目 ライボフリーザーレジアイス
朝の列に並んでいる時に、レジアイスだけは気をつけた方がいいねとアドバイスされていたら見事に遭遇してしまう…お互いスムーズに立ち上がり相手のメガライボをメガライボで倒すも、レジアイスが完成されてきつくなる。しばらく無視して後ろのシェイミを狩って、最後は穴抜けでレジアイスの効果を消した後フラダリでレジアイス指名して倒しました。めんどくせえ…
最後に実はレジアイスを倒した後、フラダリでこちらのベンチの消耗したライボを呼ばれてフリーザーがコイン2/3表で一気にサイド3枚取られてしまうと逆転負けの可能性があったのですがそもそもフラダリを握れていなかったようでなんとか勝ち。
プレミア1戦目 ドータクンギルガルド?
お相手が壮絶に事故っていたようでサポートを1度も使われることなくライボで殴り続けたら勝てました。
プレミア2戦目 大学のサークルで一緒にポケカしてる先輩とのマッチング…MM2だということはわかっていたのでライボからゲンガーにスムーズに繋いで削りました。デオキシスのファーストコンタクトでかなり引いているのに満足に動けていなかったようなので勝ち。
プレミア3戦目 ゲンガーライボミラー
お相手が最初にポケモンが来ずに引き直す時の手札を見てかなり危険を感じました。ハイパーやらなんやらが全てURな上におそらくライボゲンガーのミラー…
ミラーをかなり甘く見ていたため満タンを抜いてしまっており、相手に2回メガライボに満タンを打たれてループを崩せずあっさり負け。おそらく何回やり直してもほぼ勝てないのではないかと思います。
あと一歩で及ばなかった悔しさが結構あるのでもしかしたら納得いく構築が出来れば愛知に初遠征に行くかもしれません。対戦していただいた皆さんありがとうございました。
自分の成績はどうだったかと言いますと、アドパスでセカンドステージからの4連勝で、後1つ勝てば午後のクライマックス出場というところでミラーで負けてしまいました…
全体的に内容は良くもなく悪くもなくですが、このひと月ほとんど練習できていなかった割には大きなミスもほとんど(多分)なく、頑張った方かもしれないとは思います。
ただあまり多くの人と対戦練習ができていなかったので、どんなデッキが多く使われているかの環境の把握ができておらずデッキの中で数枚の対策カードの枠に何を仕込むかといった構築面で弱さが出てしまいました。ミラーではそれが顕著に表れますしね。
使用はライボルトゲンガー。本当はMM2系統の構築が環境の中心だと思っていたのですが、ゲロゲが消えた影響でいつの間にかメガレックがポツポツと帰ってきており、ある程度そのあたりを踏まえたデッキを作る必要があり時間的に完成度の高い構築が間に合わなかったことと、ライボゲンガーでも弱点保険さえキープされなければそこそこの勝率で勝ててしまっていたためクセロシキで弱保に少しだけ意識を回した形のライボゲンガーを使用することにしました。
ライボゲンガーの組み合わせはファントムゲート発売直後に組んでいたのである程度使い慣れていたというのもあります。
以下簡易レポ
1戦目 ビークイン
行進ビークインかと思って身代わりロボとゲンガーで耐える予定でメガライボ立てて回していくもお相手があまり回らなかったようでこちらの勝ち。
2戦目 ライボフリーザーレジアイス
朝の列に並んでいる時に、レジアイスだけは気をつけた方がいいねとアドバイスされていたら見事に遭遇してしまう…お互いスムーズに立ち上がり相手のメガライボをメガライボで倒すも、レジアイスが完成されてきつくなる。しばらく無視して後ろのシェイミを狩って、最後は穴抜けでレジアイスの効果を消した後フラダリでレジアイス指名して倒しました。めんどくせえ…
最後に実はレジアイスを倒した後、フラダリでこちらのベンチの消耗したライボを呼ばれてフリーザーがコイン2/3表で一気にサイド3枚取られてしまうと逆転負けの可能性があったのですがそもそもフラダリを握れていなかったようでなんとか勝ち。
プレミア1戦目 ドータクンギルガルド?
お相手が壮絶に事故っていたようでサポートを1度も使われることなくライボで殴り続けたら勝てました。
プレミア2戦目 大学のサークルで一緒にポケカしてる先輩とのマッチング…MM2だということはわかっていたのでライボからゲンガーにスムーズに繋いで削りました。デオキシスのファーストコンタクトでかなり引いているのに満足に動けていなかったようなので勝ち。
プレミア3戦目 ゲンガーライボミラー
お相手が最初にポケモンが来ずに引き直す時の手札を見てかなり危険を感じました。ハイパーやらなんやらが全てURな上におそらくライボゲンガーのミラー…
ミラーをかなり甘く見ていたため満タンを抜いてしまっており、相手に2回メガライボに満タンを打たれてループを崩せずあっさり負け。おそらく何回やり直してもほぼ勝てないのではないかと思います。
あと一歩で及ばなかった悔しさが結構あるのでもしかしたら納得いく構築が出来れば愛知に初遠征に行くかもしれません。対戦していただいた皆さんありがとうございました。
プレバトル10/4@シゲヤ、@village
2015年10月5日 TCG全般プレバトルとかいう権利戦的なものがあるらしいのでデッキは全然考えられていない、久しぶりすぎてプレイングも怪しいという状況でもリハビリがてらに参戦してきました。
使用デッキはフレフワンバレット、サナとギラティナ入り。完成度はかなり低め。
午前シゲヤさん
権利戦ということでいつも行っている地域よりかなり足をのばして平野区まで。初めてお邪魔しましたが店長さんのおじいちゃんとおばあちゃんが優しくて非常に居心地の良いお店でした。
8人なら権利いけるかもなあと甘えた考えでいたら初戦負け。
行進ビークインはギラティナで処理する予定だったのですがお相手のプレイングがうまくフレフワンを潰されてギラティナにエネルギーを渡すのに手間取り、サイド先行されそのままズルズルと。最終盤でフラダリでエネのついたポケモンを引きずり出されて倒されるのを嫌ってベンチに満遍なくエネルギーをつけて相手にターンを渡したら、オカルトマニアを打たれてしフェアリートランスできずになるほど困ったなぁ。そのまま負け。特性にかなり依存しているデッキが環境に多いのでソーナンスは強いだろなあと思っていたのですがオカルトマニアもかなり使いどころがありそうですね。
午後は比較的最近ポケモンカードを扱い始めたvillageというショップへ。すみの玩具さんからかなり近いのでハシゴできたりすると休みの日が楽しくなりそうだなあと想像する。
villageさんの中はプラモデルの塗装するスペースがありオトナのディープな趣味の世界の香りが充満していていい感じ。マジックザギャザリングを主に扱っていたお店らしく納得です。
対戦は1戦目と3戦目をお相手の事故で拾い、2戦目は構築もプレイングも弱くて負けで情けない限り…
という感じだったのですが、2戦目に対戦して頂いた方が優勝なさり、オポーネントの結果なんと3位に!
完全に棚からぼた餅でしたがプレバトルの権利ゲットできました!
新環境の感想としては、ゾロアークはマインドジャックもなりかわるも強いけど相手が展開してくれなかったら火力低いしどうだろうとやや評価が低かったのですが、相手に展開させないだけで十分に仕事してるとも言えるのでやはりかなり強いかなと考えが変わりました。実際ベンチにはシェイミ、フレフワン、オクタン、ドータクン、ジバコイルなどなど展開に必要なポケモンを置きたくて仕方なく、今後はベンチスペースを使う必要無く、殴り合いに耐えうるデッキを組めるかどうかも重要なポイントになりそうですね。
それに関係して、パラレルシティを自分に使ってシェイミや死にかけのポケモンを捨てたりゾロアークのマインドジャックに対抗すると言った動きも今後流行るのではないかなとも予想。
ジバコライコウを考えていたけど単体で考えた場合にドータクンじゃなくてジバコの方が優れているという所をあまり見つけられず今自分はエルレイドに注目してます。
マツブサでトラッシュからエルレイドを出す構築があるようですが、コルニでアメと一緒に持ってきて進化するのでも充分強そうなのでそっちで考えてみています。マツブサエルレイドはイベルタルデッキの対電気カウンター要員でしょうから比較するのは少し違うかもしれませんが。
アタッカーでありながら特性のおかげで1度立てられば大きな事故が起きにくいのがかなり評価高いです。
今後もぼちぼち更新していこうと思います。よろしくお願いします。
使用デッキはフレフワンバレット、サナとギラティナ入り。完成度はかなり低め。
午前シゲヤさん
権利戦ということでいつも行っている地域よりかなり足をのばして平野区まで。初めてお邪魔しましたが店長さんのおじいちゃんとおばあちゃんが優しくて非常に居心地の良いお店でした。
8人なら権利いけるかもなあと甘えた考えでいたら初戦負け。
行進ビークインはギラティナで処理する予定だったのですがお相手のプレイングがうまくフレフワンを潰されてギラティナにエネルギーを渡すのに手間取り、サイド先行されそのままズルズルと。最終盤でフラダリでエネのついたポケモンを引きずり出されて倒されるのを嫌ってベンチに満遍なくエネルギーをつけて相手にターンを渡したら、オカルトマニアを打たれてしフェアリートランスできずになるほど困ったなぁ。そのまま負け。特性にかなり依存しているデッキが環境に多いのでソーナンスは強いだろなあと思っていたのですがオカルトマニアもかなり使いどころがありそうですね。
午後は比較的最近ポケモンカードを扱い始めたvillageというショップへ。すみの玩具さんからかなり近いのでハシゴできたりすると休みの日が楽しくなりそうだなあと想像する。
villageさんの中はプラモデルの塗装するスペースがありオトナのディープな趣味の世界の香りが充満していていい感じ。マジックザギャザリングを主に扱っていたお店らしく納得です。
対戦は1戦目と3戦目をお相手の事故で拾い、2戦目は構築もプレイングも弱くて負けで情けない限り…
という感じだったのですが、2戦目に対戦して頂いた方が優勝なさり、オポーネントの結果なんと3位に!
完全に棚からぼた餅でしたがプレバトルの権利ゲットできました!
新環境の感想としては、ゾロアークはマインドジャックもなりかわるも強いけど相手が展開してくれなかったら火力低いしどうだろうとやや評価が低かったのですが、相手に展開させないだけで十分に仕事してるとも言えるのでやはりかなり強いかなと考えが変わりました。実際ベンチにはシェイミ、フレフワン、オクタン、ドータクン、ジバコイルなどなど展開に必要なポケモンを置きたくて仕方なく、今後はベンチスペースを使う必要無く、殴り合いに耐えうるデッキを組めるかどうかも重要なポイントになりそうですね。
それに関係して、パラレルシティを自分に使ってシェイミや死にかけのポケモンを捨てたりゾロアークのマインドジャックに対抗すると言った動きも今後流行るのではないかなとも予想。
ジバコライコウを考えていたけど単体で考えた場合にドータクンじゃなくてジバコの方が優れているという所をあまり見つけられず今自分はエルレイドに注目してます。
マツブサでトラッシュからエルレイドを出す構築があるようですが、コルニでアメと一緒に持ってきて進化するのでも充分強そうなのでそっちで考えてみています。マツブサエルレイドはイベルタルデッキの対電気カウンター要員でしょうから比較するのは少し違うかもしれませんが。
アタッカーでありながら特性のおかげで1度立てられば大きな事故が起きにくいのがかなり評価高いです。
今後もぼちぼち更新していこうと思います。よろしくお願いします。
生存報告をかねた開封結果報告は
2015年9月28日 TCG全般 コメント (2)お久しぶりです。いとです。生きてました。
夏休みも終わり気付けば新弾が発売の時期でようやくポケモンカードをまた触り始めました。
新しいカードは使えるカードが多そうでなかなか面白そうですが、2進化した後さらにBREAK進化してるのにブリガロンBREAKとフラージェスBREAKが弱そうでとても残念なのですが何か良い使い道があるんでしょうかね……?
特にまだ構築について書けることはないのですが、ゾロアークとライコウあたりに注目する人が多そうかな?新しい環境が楽しみですね。
新弾の開封結果が悲しい事件だったので結果を書いて厄落とししておこうと思います。
赤と青二箱ずつの計4箱
赤
SR以上なし
RR
メガミュウツー2
ミュウツー2
ヘルガー1
ブリガロンBREAK2
ガラガラBREAK2
青
SR以上なし
RR
メガミュウツー2
ミュウツー2
オニゴーリ2
ゾロアークBREAK1
フラージェスBREAK2
それぞれしっかりミュウツーを当てられて最低限の所は抑えてくれていますが4箱でSR以上が1つもないのはキツすぎる…アズサのSRかサカキのSR欲しかった…
秋の公式大会に向けてまたぼちぼちと各ジムチャレにも顔を出させてもらおうと思いますので対戦で当たりましたらよろしくお願いします。
夏休みも終わり気付けば新弾が発売の時期でようやくポケモンカードをまた触り始めました。
新しいカードは使えるカードが多そうでなかなか面白そうですが、2進化した後さらにBREAK進化してるのにブリガロンBREAKとフラージェスBREAKが弱そうでとても残念なのですが何か良い使い道があるんでしょうかね……?
特にまだ構築について書けることはないのですが、ゾロアークとライコウあたりに注目する人が多そうかな?新しい環境が楽しみですね。
新弾の開封結果が悲しい事件だったので結果を書いて厄落とししておこうと思います。
赤と青二箱ずつの計4箱
赤
SR以上なし
RR
メガミュウツー2
ミュウツー2
ヘルガー1
ブリガロンBREAK2
ガラガラBREAK2
青
SR以上なし
RR
メガミュウツー2
ミュウツー2
オニゴーリ2
ゾロアークBREAK1
フラージェスBREAK2
それぞれしっかりミュウツーを当てられて最低限の所は抑えてくれていますが4箱でSR以上が1つもないのはキツすぎる…アズサのSRかサカキのSR欲しかった…
秋の公式大会に向けてまたぼちぼちと各ジムチャレにも顔を出させてもらおうと思いますので対戦で当たりましたらよろしくお願いします。
関ジェネ感謝祭に参加させていただきました(ナンスPグラ反省会)
2015年8月3日 TCG全般 コメント (2)ようやく夏休みに入って毎日楽しく生きてます、いとです。
関ジェネ感謝祭に参加させて頂きました。今回のレギュレーションはWCSの世界大会のレギュレーションということで、個人的にガマゲロゲ憎しなのでガマゲロゲに有利取れそうなデッキをいろいろ考えた結果、レベルボール使えないらしいしバットやライチュウやリーフィアはちょっと減るんじゃないかな〜?なんて適当な予想をしてナンスグラードンを使うことにしました。
しかし現実は厳しくライチュウとリーフィアとクロバットがめっちゃ多かった…
自分の結果としては3-2でまたいつもの一歩足りていない感じで終わってしまいましたが、ナンスグラという選択自体が悪かったというよりはプレイングの部分の未熟さと、デッキを組むにおいて幾つか取捨選択をしなければならない部分が存在しそこでの選択が裏目に出てしまったことが原因だったのではないかと考えています。
まずレックウザメガバトルの頃と世界レギュを比べて1番グラードンに影響を及ぼすのは奥の手の禁止だと思います。奥の手の禁止が影響するのはグラードンに限らずほとんどのデッキだとは思いますが、ポイントとしては灼熱の大地の効果をあまり発動する余裕がなくなること、アララギでどうしても手札を捨てなければいけない時にゲンシグラが2枚集まっていたりしていると回収できないので計画が破綻することの2点が大きいと思います。特に灼熱の大地については非常に大きく、ゲンシグラデッキでは格闘エネルギーが多めに入るのでそのエネを掘り進めるドローソースとして扱えるのは非常に優秀だったのですが、奥の手が使えなくなると安易に格闘エネルギーを捨てるとトラッシュから回収できないので2体目のゲンシグラに4エネつけられないということが起きてしまいます。
またこの2つの問題点はすごいつりざおを使用できる場合同時に解決できるのですが、それも今回のレギュレーションではつかえないので苦しいところです。聖なる灰は普段いらなさすぎる。
さて上のようなことを踏まえて今回自分が取捨選択しなければならなかった部分を幾つか振り返ってみつつ、反省していきたいと思います。
まずはポケモンについて、ナンス4グラ3-3は自分の中で確定で、関ジェネの当日まで悩んでいたのがランドロスを1枚入れるかどうかでした。というのもこのままランドロスを入れなかった場合ライチュウリーフィアに非常に厳しく、また自分はナンスグラのミラーマッチが多いとも予想していたのでその場合相手のゲンシグラードンにハンマーヘッドで少しでも削りを入れられれば、ファイティングスタジアム込みのガイアボルケーノで襷やお守りを考慮しても倒せる可能性を作れるのでランドロスの採用は良い選択のように思えていたのです。
加えてドンファンも一定数以上いるだろうという予想はしていたのでランドロスが居れば、グラードンで暴れる前にみがわりロボを壊す役割も持ててナイスです。
ただ当然悪い点も存在して、まずランドロススタートした場合ガマゲロゲや白レック、イベルタル系に猛烈に不利になること、そもそもソーナンスでスタートできる可能性が下がってしまうことでシェイミでドローされてしまう可能性が高まることも不安要素でした。
結論から言えば、ランドロスを自分は入れなかったのですがその理由はやはりランドスタートを怖がったのとそれよりも入れたいカードが出てきたからでした。そのあたりについてもう少し後に書いてみます。
次にナンスグラードンデッキ構築で大きく個人の考えや環境への捉え方が出ると思っている部分がポケモンの道具、持ち物の選択です。主にゲンシグラードンに何をつけてあげるかが問題で、自分の中では硬いお守りかタスキか弱点保険の3択でした。
特に何もない場合の汎用性が最も高く腐りにくいカードが硬いお守りで、画竜点睛やハチマキつきのエメラルドブレイク、ストロングマシマシのゲンシグラードンなんかもケアできるタスキ、リーフィアのエネクラが主で突然の草ポケモンにも崩されないのが弱点保険という役割の違いです。
今回主にソーナンスに貼るために軽石を2枚採用していて、デッキスペース的にもグラードンのための道具枠は3枚しかなかったので硬いお守り2のタスキ1という選択をしました。
ですがここは今考えるとかなり怪しい選択で、レベルボールがつかえないにしても竜レックと当たる確率とリーフィアと当たる確率を考えたら遥かにリーフィアの方が高いだろうことは予想できたので、お守り2保険1にすべきだったのかなあと悔やまれるところです。
スタジアムについて、上で述べたように灼熱の大地を使うことは自分の中ではもう有り得なかったのでスイクンと、ストロングをグラに貼ってしまっていた時にめんどくさいギルガルドで詰んでしまわないようにファイティング3サイレントラボ2にしました。
サポートについて
ナンスグラの場合自分だけグラードンをベンチに隠しながら、相手のベンチの危険因子をフラダリで引きづりだしてガイアボルケーノで潰していくというのが理想の流れになるのでフラダリは2枚以上確定し、できれば3枚くらいほしいところなのですが序盤にフラダリが手札にダブつき展開できないことだけは避けたかったので2枚に。
サーチャーはコンプレッサーを入れてない都合上、試合開始2ターン目までに来られてしまうと困るのではないかということで2枚に。しかし、こうするとフラダリを打てる回数が理論最高でも4回になってしまいい、おそらく現実的にはフラダリで2回しか打てなさそうな香りがしてしまいます。
色々必要なサポートを優先順位の高い方から組み込んでいくと、サポート枠に割ける分の残り1枚だけ最後に何を入れるか迷う状況になったのでそこでどういう選択肢があったのかを振り返ってみます。
候補としてはアクロマ、4枚目のN、ダイゴ、クセロシキ、AZでした。
アクロマは終盤にスタジアムとストロングを引かないといけない場合など複数のパーツを同時にもってこなければならない時に使えるのではないかと考えたのですが、あまりベンチに数を並べないこのデッキで相手に依存してまで使うカードではないということで没。
4枚目のNは、このデッキは序盤はソーナンスを壁にして時間を稼ぐので相手がサイドカードを先行しやすく、Nは非常に噛み合うカードなので候補に。
ダイゴは、グラードンに毎ターン確実にエネルギーを貼るという、このデッキで勝つために必須の要素をグッズに頼らずに達成してくれる非常に有用なカードでガマゲロゲがブルブルしてる時にコルニからの手紙ではエネルギーを持って来られない時に有効性を感じます。デッキパワーの最大値をあげるのではなく事故率などをケアして最低値を引き上げてくれるイメージのカード。
クセロシキもガマゲロゲを意識しながら、ガマゲロゲ以外にも汎用性があるカードです。ガマゲロゲと練習試合をしている時に、グラードンに付いてしまったヘッドノイザーやガマゲロゲのハチマキとダブル無色エネルギー、後ろに控えていたイベルタルのダブル無色エネルギーなど壊したい物が山ほどあり、ドンファンとでもストロングエネルギーを壊せるなど使い道は多そうだったので候補に。こちらのバトル場がソーナンスだと、相手はケルディオでかけつけられないしシェイミも使えないのでダブル無色エネルギーを前のガマゲロゲから剥がすとブルブルパンチが止まる可能性もあるかなという期待もありました。
AZはグラードンがゲンシグラードンになるまでの1ターンの隙にフラダリで前に出されて、ガマゲロゲのブルブルパンチで入れ替えや軽石が使えなくなってしまった時にグラードンが殺される前に回収できるかなと思って候補に入れたのですが、汎用性が低いので没に。
そしてこの候補の中から何を選んだかですが、会場についてからガマゲロゲが嫌い過ぎて、ランドロスを抜いてダイゴとクセロシキを入れました。
そして初戦にライチュウリーフィアと当たった時は頭抱えました…
結果としては予選5回で1度もガマゲロゲに遭遇せず、クセロシキではなくランドロスか改造ハンマーなら楽になりそうな場面があったので裏目に出たなーと。
アメリカではバットが流行っているとは聞いていたのですが、イマイチその脅威にピンときていなかったのとレベルボールの消失による影響を都合のいいように考え過ぎていたことが反省点だと思います。
もちろんガマゲロゲもたくさんいたようですがビリゲノ入りのガマゲロゲが予選抜けしていたりして、到底今のままの自分の力では敵わないなと成長の必要性を痛感します。柔軟な思考と勝つために必要な流れを把握する力を磨きたいと思いました、終わり。
またも長くなりましたが関ジェネとても楽しかったです。運営してくださっている方々ありがとうございました。
それと読んでくださった方が万が一いらっしゃったら、それについてもありがとうございました。
気が向いたらぼちぼち書きます。
関ジェネ感謝祭に参加させて頂きました。今回のレギュレーションはWCSの世界大会のレギュレーションということで、個人的にガマゲロゲ憎しなのでガマゲロゲに有利取れそうなデッキをいろいろ考えた結果、レベルボール使えないらしいしバットやライチュウやリーフィアはちょっと減るんじゃないかな〜?なんて適当な予想をしてナンスグラードンを使うことにしました。
しかし現実は厳しくライチュウとリーフィアとクロバットがめっちゃ多かった…
自分の結果としては3-2でまたいつもの一歩足りていない感じで終わってしまいましたが、ナンスグラという選択自体が悪かったというよりはプレイングの部分の未熟さと、デッキを組むにおいて幾つか取捨選択をしなければならない部分が存在しそこでの選択が裏目に出てしまったことが原因だったのではないかと考えています。
まずレックウザメガバトルの頃と世界レギュを比べて1番グラードンに影響を及ぼすのは奥の手の禁止だと思います。奥の手の禁止が影響するのはグラードンに限らずほとんどのデッキだとは思いますが、ポイントとしては灼熱の大地の効果をあまり発動する余裕がなくなること、アララギでどうしても手札を捨てなければいけない時にゲンシグラが2枚集まっていたりしていると回収できないので計画が破綻することの2点が大きいと思います。特に灼熱の大地については非常に大きく、ゲンシグラデッキでは格闘エネルギーが多めに入るのでそのエネを掘り進めるドローソースとして扱えるのは非常に優秀だったのですが、奥の手が使えなくなると安易に格闘エネルギーを捨てるとトラッシュから回収できないので2体目のゲンシグラに4エネつけられないということが起きてしまいます。
またこの2つの問題点はすごいつりざおを使用できる場合同時に解決できるのですが、それも今回のレギュレーションではつかえないので苦しいところです。聖なる灰は普段いらなさすぎる。
さて上のようなことを踏まえて今回自分が取捨選択しなければならなかった部分を幾つか振り返ってみつつ、反省していきたいと思います。
まずはポケモンについて、ナンス4グラ3-3は自分の中で確定で、関ジェネの当日まで悩んでいたのがランドロスを1枚入れるかどうかでした。というのもこのままランドロスを入れなかった場合ライチュウリーフィアに非常に厳しく、また自分はナンスグラのミラーマッチが多いとも予想していたのでその場合相手のゲンシグラードンにハンマーヘッドで少しでも削りを入れられれば、ファイティングスタジアム込みのガイアボルケーノで襷やお守りを考慮しても倒せる可能性を作れるのでランドロスの採用は良い選択のように思えていたのです。
加えてドンファンも一定数以上いるだろうという予想はしていたのでランドロスが居れば、グラードンで暴れる前にみがわりロボを壊す役割も持ててナイスです。
ただ当然悪い点も存在して、まずランドロススタートした場合ガマゲロゲや白レック、イベルタル系に猛烈に不利になること、そもそもソーナンスでスタートできる可能性が下がってしまうことでシェイミでドローされてしまう可能性が高まることも不安要素でした。
結論から言えば、ランドロスを自分は入れなかったのですがその理由はやはりランドスタートを怖がったのとそれよりも入れたいカードが出てきたからでした。そのあたりについてもう少し後に書いてみます。
次にナンスグラードンデッキ構築で大きく個人の考えや環境への捉え方が出ると思っている部分がポケモンの道具、持ち物の選択です。主にゲンシグラードンに何をつけてあげるかが問題で、自分の中では硬いお守りかタスキか弱点保険の3択でした。
特に何もない場合の汎用性が最も高く腐りにくいカードが硬いお守りで、画竜点睛やハチマキつきのエメラルドブレイク、ストロングマシマシのゲンシグラードンなんかもケアできるタスキ、リーフィアのエネクラが主で突然の草ポケモンにも崩されないのが弱点保険という役割の違いです。
今回主にソーナンスに貼るために軽石を2枚採用していて、デッキスペース的にもグラードンのための道具枠は3枚しかなかったので硬いお守り2のタスキ1という選択をしました。
ですがここは今考えるとかなり怪しい選択で、レベルボールがつかえないにしても竜レックと当たる確率とリーフィアと当たる確率を考えたら遥かにリーフィアの方が高いだろうことは予想できたので、お守り2保険1にすべきだったのかなあと悔やまれるところです。
スタジアムについて、上で述べたように灼熱の大地を使うことは自分の中ではもう有り得なかったのでスイクンと、ストロングをグラに貼ってしまっていた時にめんどくさいギルガルドで詰んでしまわないようにファイティング3サイレントラボ2にしました。
サポートについて
ナンスグラの場合自分だけグラードンをベンチに隠しながら、相手のベンチの危険因子をフラダリで引きづりだしてガイアボルケーノで潰していくというのが理想の流れになるのでフラダリは2枚以上確定し、できれば3枚くらいほしいところなのですが序盤にフラダリが手札にダブつき展開できないことだけは避けたかったので2枚に。
サーチャーはコンプレッサーを入れてない都合上、試合開始2ターン目までに来られてしまうと困るのではないかということで2枚に。しかし、こうするとフラダリを打てる回数が理論最高でも4回になってしまいい、おそらく現実的にはフラダリで2回しか打てなさそうな香りがしてしまいます。
色々必要なサポートを優先順位の高い方から組み込んでいくと、サポート枠に割ける分の残り1枚だけ最後に何を入れるか迷う状況になったのでそこでどういう選択肢があったのかを振り返ってみます。
候補としてはアクロマ、4枚目のN、ダイゴ、クセロシキ、AZでした。
アクロマは終盤にスタジアムとストロングを引かないといけない場合など複数のパーツを同時にもってこなければならない時に使えるのではないかと考えたのですが、あまりベンチに数を並べないこのデッキで相手に依存してまで使うカードではないということで没。
4枚目のNは、このデッキは序盤はソーナンスを壁にして時間を稼ぐので相手がサイドカードを先行しやすく、Nは非常に噛み合うカードなので候補に。
ダイゴは、グラードンに毎ターン確実にエネルギーを貼るという、このデッキで勝つために必須の要素をグッズに頼らずに達成してくれる非常に有用なカードでガマゲロゲがブルブルしてる時にコルニからの手紙ではエネルギーを持って来られない時に有効性を感じます。デッキパワーの最大値をあげるのではなく事故率などをケアして最低値を引き上げてくれるイメージのカード。
クセロシキもガマゲロゲを意識しながら、ガマゲロゲ以外にも汎用性があるカードです。ガマゲロゲと練習試合をしている時に、グラードンに付いてしまったヘッドノイザーやガマゲロゲのハチマキとダブル無色エネルギー、後ろに控えていたイベルタルのダブル無色エネルギーなど壊したい物が山ほどあり、ドンファンとでもストロングエネルギーを壊せるなど使い道は多そうだったので候補に。こちらのバトル場がソーナンスだと、相手はケルディオでかけつけられないしシェイミも使えないのでダブル無色エネルギーを前のガマゲロゲから剥がすとブルブルパンチが止まる可能性もあるかなという期待もありました。
AZはグラードンがゲンシグラードンになるまでの1ターンの隙にフラダリで前に出されて、ガマゲロゲのブルブルパンチで入れ替えや軽石が使えなくなってしまった時にグラードンが殺される前に回収できるかなと思って候補に入れたのですが、汎用性が低いので没に。
そしてこの候補の中から何を選んだかですが、会場についてからガマゲロゲが嫌い過ぎて、ランドロスを抜いてダイゴとクセロシキを入れました。
そして初戦にライチュウリーフィアと当たった時は頭抱えました…
結果としては予選5回で1度もガマゲロゲに遭遇せず、クセロシキではなくランドロスか改造ハンマーなら楽になりそうな場面があったので裏目に出たなーと。
アメリカではバットが流行っているとは聞いていたのですが、イマイチその脅威にピンときていなかったのとレベルボールの消失による影響を都合のいいように考え過ぎていたことが反省点だと思います。
もちろんガマゲロゲもたくさんいたようですがビリゲノ入りのガマゲロゲが予選抜けしていたりして、到底今のままの自分の力では敵わないなと成長の必要性を痛感します。柔軟な思考と勝つために必要な流れを把握する力を磨きたいと思いました、終わり。
またも長くなりましたが関ジェネとても楽しかったです。運営してくださっている方々ありがとうございました。
それと読んでくださった方が万が一いらっしゃったら、それについてもありがとうございました。
気が向いたらぼちぼち書きます。
世界レギュって何が強いの
2015年7月23日 TCG全般お久しぶりです。
またもや大学の試験にけちょんけちょんにされてました。
大学生は暇とかいう嘘に騙されてはいけない。
XY以降はぼちぼち考えてて、行進とかビークインとか多いからそれに勝ちたいなあと思って、硬いお守りMライボルトとMジュカインで完封する脳内構築を実際に回してみたらブースターに赤色にされたライチュウやビークインにジュカインが焼き殺されたので解散しました。
ライボルト君は悪くなかったので流行りのフリーザーとかレジ系と組み合わせてみても面白いかも?(ジュカインSR集めてしまったのに使い道ないので困ってる)
さて、問題は世界レギュでタイトルの通りです。次回8月の関西ネクストジェネレーションズカップが世界レギュのスタンダードフォーマットらしいのですが、何が強そうか全然知らない&わからないのでどんなデッキを組めばいいのかわかりません。
普通にゲロゲケルディオシェイミとか、イベルタル系、Mレックウザが強いんですかね。
使えないカード一覧を数回見ただけの感想は、レベボ使えないのかーとタチワキ毒催眠使えるのか…げっそり
ゲロゲ嫌いだからゲロゲに厚い何かを考えてみることにします…
誰か助けてー
またもや大学の試験にけちょんけちょんにされてました。
大学生は暇とかいう嘘に騙されてはいけない。
XY以降はぼちぼち考えてて、行進とかビークインとか多いからそれに勝ちたいなあと思って、硬いお守りMライボルトとMジュカインで完封する脳内構築を実際に回してみたらブースターに赤色にされたライチュウやビークインにジュカインが焼き殺されたので解散しました。
ライボルト君は悪くなかったので流行りのフリーザーとかレジ系と組み合わせてみても面白いかも?(ジュカインSR集めてしまったのに使い道ないので困ってる)
さて、問題は世界レギュでタイトルの通りです。次回8月の関西ネクストジェネレーションズカップが世界レギュのスタンダードフォーマットらしいのですが、何が強そうか全然知らない&わからないのでどんなデッキを組めばいいのかわかりません。
普通にゲロゲケルディオシェイミとか、イベルタル系、Mレックウザが強いんですかね。
使えないカード一覧を数回見ただけの感想は、レベボ使えないのかーとタチワキ毒催眠使えるのか…げっそり
ゲロゲ嫌いだからゲロゲに厚い何かを考えてみることにします…
誰か助けてー
バンデットリング発売前後の環境変化 (半分自分用メモ)
2015年7月2日 TCG全般書いていることは大したことはないですが、デッキを新しく考える時にどこらへんを注意するべきか意識するため自分用にまとめる体で書いていきます。
よければ見ていってください。
発売前、レックウザメガバトルでは奥の手が元気でBWのカードも使える環境だったのでゲロゲ、レック、ナンスグラ、ライチュウリーフィア、ドンファンロボ、などなどが環境の中心だったイメージ。
以下は自分が個人的にXYレギュが好きなのでXYレギュの話になります。世界レギュも少し考えたいと思っていますがBWは天狗とか居て真面目に考えるモチベがあまりない。
タチ毒の消滅
これにより相棒だったガマゲロゲの打点が下がり、ゲロゲだけで序盤から終盤まで戦うのは動きにくくなった印象はある。しかしゲロゲへのマークが甘いときほど強いのがブルブルパンチなのでフェアリーバレットに入ったりと出番は少なくなさそうかな?
N、アクロマの消滅
キツい。デッキの組み方が大幅に変わった。アクロマで12.13ドローなんて普通になってしまった人間にはサナとかオダマキの観察とかアホに見えてデッキに入れたくなさすぎる。ティエルノの方がマシに見えてしまい辛い。
Nとエリートトレーナーの比較は後ほど。
奥の手が封印された
ワンキルラティのような1ターンでデッキ2周するようなデッキのみならずレックシェイミなんかも構築が少し変わる。とは言えデッキを掘り切らないようにすればいいのでレックシェイミというタイプが終わったとは全然思わない。ただ、ニコタマが回収できなくなったのは大きい。(一応回収できなくはない。後述)
ダークライ ケルディオ 軽石
ここらへんがまとめて死んだので入れ替えギミックがかなり消えてしまった。
ブルブルパンチやラフレシアでグッズが封じられたらAZやクロケア、フェアリーガーデンくらいじゃないと重いポケモンをバトル場から退かられせないのでそこらへん意識してデッキ組んどかないと大変なことになりますよ(体験談)
ダストダス
特性の封じ方としてはダストダス、ソーナンス、サイレントラボがあったけれどその一つが消えた。
ソーナンスはかなり優秀だけどバトル場にいなければならないので汎用性はあまりない。消えてからわかる、ベンチに置いておくだけでロックできるありがたさ。
新しく出てきたカード
エリートトレーナー
Nに代わるサイド負けてる時のドローと妨害を同時にできるカード。悪くはないけれど序盤に使えないのが辛すぎる印象。またトップドロー含めて4枚だとそれほど停滞しにくいのでBWより一層、序盤に展開して有利取れた方が最後まで逃げきれそうな感じ。
1ターン目に6枚引けるリフレッシュで終盤にもそれほど腐らなかったNの優秀さがよくわかる。
オカルトマニア
オカマなんて略してはいけない。
デッキの強さを特性に依存するデッキがそこそこあるのでそれを妨害できるカード。
ギルガルドやカエンジシ、ギラティナなど特性で詰んでしまっている状況を打破するのにも使えるし、相手のシェイミでの展開も妨害できる。
ただしサポート権利をこれにつかうとアドバンテージをなかなか取ることが難しいので他の手段、主に技でアドがきちんと取れるルカリオやMライボルトと組み合わせて使うことが多くなりそうかな。
一枚入れて置くと便利なカード。
ギラティナ
M進化ポケモンからの攻撃を無効化する強力な特性に加えて、ポケモンのどうぐ、スタジアム特殊エネを封じる強力な技を持っている。多分うまく使えばかなり強いカードだと思うけど自分ではこいつをうまく扱うデッキを思いつけていない。フェアリーバレットに入れる?
サンダース ブースター シャワーズ
1進化ポケモンにタイプを追加する有能カード。
これによってかなり環境が変わったと思う。
ブースター鍛冶屋とかサンダース大海のうねりで回復とかもできる。色々使い道が今後発見されそう。
ラフレシア
お互いグッズが使えなくなる強力な特性だけど、2進化なのでこいつを早く完成させるためにボール系をたくさん入れるとラフレシアが完成した後自分もグッズがだぶついて有利なのか怪しい。次の巨大植物の森と組み合わせて欲しそう。
巨大植物の森
色んな草ポケモンが可能性を持つことのできるスタジアム。でもすぐに進化しないといけないデッキが巨大なうちわテングくらいしか思いつかない。
ビークイン(ビーリベンジ)
奥の手がいないのと弱点を突くのに優秀な色を持つ注目カード。サンダースと組んで白レック簡単に倒したりブースターと組んで鍛冶屋ですぐに起動もできる。
よるのこうしんのサブアタッカーにもなるらしい。
アンノーン
ライチュウデッキや白レックに入りそう。ビークインの墓地肥やしにも。
エリートトレーナーやレッドカードへのちょっとした対策にもなるしシェイミとの相性もいい。
見直した(自分が)カードたち
ホルビーΩ連打
奥の手が消えたことによりかなり強そうな感じになってるウサギ。
終盤薄くなった相手のデッキをほるほるでさらに薄くしたり、たがやすで使ったニコタマを二つデッキに戻せたり。便利さがハンパない。
ニコタマ依存のライチュウやよるのこうしんに1枚は採用されるカードだと思います。
聖なる灰 ともだち手帳
奥の手無いしね。
よるのこうしん
奥の手が封印で大躍進。これによりEXメインのデッキが苦しくなっていく予想。
バトルレポーター
貧弱すぎるサポートドロー系の中で相手にサイドカードを取られたターンにこちらもアドバンテージが稼ぎやすいカードとして注目しています。
またシェイミにニコタマ貼ってスカイリターンした相手とかにも使うとアドが取れそう。
とりあえずこんな感じですかね。
デッキとしてはよるのこうしんとリベンジビークインが最前線に来て、それに伴いEXが減るかなー?
もし使うとしてもメガライボルトループとかそんな系な気がする。
非EXが中心になれば、タスキ持ち格闘とか、クロバット系での蓄積でサイドレースを有利にするデッキが強くなりそうかなー?
バチュルなんてクロバットに進化するだけで倒せるし。クロバットますます需要が増えそうだ。
みがわりロボもサイドの取り合いになるとつよそう。ブロスターとかゲンガーと組み合わせることになるか。
思いついたらまた書き加えていきます。
よければ見ていってください。
発売前、レックウザメガバトルでは奥の手が元気でBWのカードも使える環境だったのでゲロゲ、レック、ナンスグラ、ライチュウリーフィア、ドンファンロボ、などなどが環境の中心だったイメージ。
以下は自分が個人的にXYレギュが好きなのでXYレギュの話になります。世界レギュも少し考えたいと思っていますがBWは天狗とか居て真面目に考えるモチベがあまりない。
タチ毒の消滅
これにより相棒だったガマゲロゲの打点が下がり、ゲロゲだけで序盤から終盤まで戦うのは動きにくくなった印象はある。しかしゲロゲへのマークが甘いときほど強いのがブルブルパンチなのでフェアリーバレットに入ったりと出番は少なくなさそうかな?
N、アクロマの消滅
キツい。デッキの組み方が大幅に変わった。アクロマで12.13ドローなんて普通になってしまった人間にはサナとかオダマキの観察とかアホに見えてデッキに入れたくなさすぎる。ティエルノの方がマシに見えてしまい辛い。
Nとエリートトレーナーの比較は後ほど。
奥の手が封印された
ワンキルラティのような1ターンでデッキ2周するようなデッキのみならずレックシェイミなんかも構築が少し変わる。とは言えデッキを掘り切らないようにすればいいのでレックシェイミというタイプが終わったとは全然思わない。ただ、ニコタマが回収できなくなったのは大きい。(一応回収できなくはない。後述)
ダークライ ケルディオ 軽石
ここらへんがまとめて死んだので入れ替えギミックがかなり消えてしまった。
ブルブルパンチやラフレシアでグッズが封じられたらAZやクロケア、フェアリーガーデンくらいじゃないと重いポケモンをバトル場から退かられせないのでそこらへん意識してデッキ組んどかないと大変なことになりますよ(体験談)
ダストダス
特性の封じ方としてはダストダス、ソーナンス、サイレントラボがあったけれどその一つが消えた。
ソーナンスはかなり優秀だけどバトル場にいなければならないので汎用性はあまりない。消えてからわかる、ベンチに置いておくだけでロックできるありがたさ。
新しく出てきたカード
エリートトレーナー
Nに代わるサイド負けてる時のドローと妨害を同時にできるカード。悪くはないけれど序盤に使えないのが辛すぎる印象。またトップドロー含めて4枚だとそれほど停滞しにくいのでBWより一層、序盤に展開して有利取れた方が最後まで逃げきれそうな感じ。
1ターン目に6枚引けるリフレッシュで終盤にもそれほど腐らなかったNの優秀さがよくわかる。
オカルトマニア
オカマなんて略してはいけない。
デッキの強さを特性に依存するデッキがそこそこあるのでそれを妨害できるカード。
ギルガルドやカエンジシ、ギラティナなど特性で詰んでしまっている状況を打破するのにも使えるし、相手のシェイミでの展開も妨害できる。
ただしサポート権利をこれにつかうとアドバンテージをなかなか取ることが難しいので他の手段、主に技でアドがきちんと取れるルカリオやMライボルトと組み合わせて使うことが多くなりそうかな。
一枚入れて置くと便利なカード。
ギラティナ
M進化ポケモンからの攻撃を無効化する強力な特性に加えて、ポケモンのどうぐ、スタジアム特殊エネを封じる強力な技を持っている。多分うまく使えばかなり強いカードだと思うけど自分ではこいつをうまく扱うデッキを思いつけていない。フェアリーバレットに入れる?
サンダース ブースター シャワーズ
1進化ポケモンにタイプを追加する有能カード。
これによってかなり環境が変わったと思う。
ブースター鍛冶屋とかサンダース大海のうねりで回復とかもできる。色々使い道が今後発見されそう。
ラフレシア
お互いグッズが使えなくなる強力な特性だけど、2進化なのでこいつを早く完成させるためにボール系をたくさん入れるとラフレシアが完成した後自分もグッズがだぶついて有利なのか怪しい。次の巨大植物の森と組み合わせて欲しそう。
巨大植物の森
色んな草ポケモンが可能性を持つことのできるスタジアム。でもすぐに進化しないといけないデッキが巨大なうちわテングくらいしか思いつかない。
ビークイン(ビーリベンジ)
奥の手がいないのと弱点を突くのに優秀な色を持つ注目カード。サンダースと組んで白レック簡単に倒したりブースターと組んで鍛冶屋ですぐに起動もできる。
よるのこうしんのサブアタッカーにもなるらしい。
アンノーン
ライチュウデッキや白レックに入りそう。ビークインの墓地肥やしにも。
エリートトレーナーやレッドカードへのちょっとした対策にもなるしシェイミとの相性もいい。
見直した(自分が)カードたち
ホルビーΩ連打
奥の手が消えたことによりかなり強そうな感じになってるウサギ。
終盤薄くなった相手のデッキをほるほるでさらに薄くしたり、たがやすで使ったニコタマを二つデッキに戻せたり。便利さがハンパない。
ニコタマ依存のライチュウやよるのこうしんに1枚は採用されるカードだと思います。
聖なる灰 ともだち手帳
奥の手無いしね。
よるのこうしん
奥の手が封印で大躍進。これによりEXメインのデッキが苦しくなっていく予想。
バトルレポーター
貧弱すぎるサポートドロー系の中で相手にサイドカードを取られたターンにこちらもアドバンテージが稼ぎやすいカードとして注目しています。
またシェイミにニコタマ貼ってスカイリターンした相手とかにも使うとアドが取れそう。
とりあえずこんな感じですかね。
デッキとしてはよるのこうしんとリベンジビークインが最前線に来て、それに伴いEXが減るかなー?
もし使うとしてもメガライボルトループとかそんな系な気がする。
非EXが中心になれば、タスキ持ち格闘とか、クロバット系での蓄積でサイドレースを有利にするデッキが強くなりそうかなー?
バチュルなんてクロバットに進化するだけで倒せるし。クロバットますます需要が増えそうだ。
みがわりロボもサイドの取り合いになるとつよそう。ブロスターとかゲンガーと組み合わせることになるか。
思いついたらまた書き加えていきます。
第15回関ジェネ参加してきました
2015年6月28日 TCG全般 コメント (4)ライチュウビークインでレックもゲロゲもグラードンも全部倒せるじゃん〜最強かよ〜って喜び勇んで優勝するつもりでしたが、レックもグラードンもゲロゲも引かずに非EXのリベンジクリムガンとかミラーとかライチュウクロバットみたいなのばっかりで全然勝てませんでした。手札ゼロにしてシェイミセットアップで6枚引いたら二子玉4つとプラターヌとビークインで次のターンに二子玉3つ捨てざるを得ない試合がありました。辛かったです。完
次はもっと環境を読みたいと思います。頑張るぞい。
大会運営してくださった方々ありがとうございました。非常に楽しかったです。
次はもっと環境を読みたいと思います。頑張るぞい。
大会運営してくださった方々ありがとうございました。非常に楽しかったです。
バンデットリングでブースタードラフトやってきました
2015年6月26日 TCG全般 コメント (2)こんにちは、大学の試験で慌ただしくしていてなかなか書けずにいました。 いとです。
さてタイトルにあるように、ポケモンサークルのメンバーでバンデットリングを使ってブースタードラフト(ブードラ)してきました!
他のTCGでブードラをしたという話は度々聞きますが、ポケカでブードラしたという話はそれほど聞かないので記事にしてみました。
自分たちはガイアボルケーノとタイダルストームが発売された時から始めて、新弾が発売される度にブードラで遊んでいますが、とても楽しくてオススメなので今回はどのようなルールで遊んでいるかを紹介してみようと思います。
まずルールですが、ハーフデッキのルールを採用しています。デッキ30枚、サイド3枚です。
パックから出てきたカードだけだとエネルギーがないし、事故が起きやすかったのでパック以外からではありますが、基本エネルギーは何種類何枚でも、チェレンかダンスデブは2枚までデッキに入れることができる、としました。
また、同じ名前のカードはハーフなら通常2枚までと定められていますが、自分たちは制限なしとしていました。
今回ブードラの参加者は5名だったので2BOXを使用しました。一人当たり8パック開けることになります。
最初に参加者は輪になるように座り、剥いたパックから1枚選択して残りのカードをあらかじめ決めておいた方向の人に渡します。
今回ならまずは3パックを同時に開けて15枚の中から好きな1枚を選択し、残りの14枚を左の人に渡しました。そして右隣の人が1枚選んだ後の残った14枚を受け取り、そこからまた1枚を選び左の人に13枚渡します。これを繰り返して全てのカードが割り振られるまで行ないます。この段階で15枚のカードが手元にあるはずです。
同様にもう一度3パック取って開けて15枚から1枚ピックしたら今度は前とは逆の右の人に14枚渡します。左の人から14枚受け取って1枚選び右に13枚を渡し、を繰り返し手元にさらに15枚増えた計30枚のカードが集まります。
最後に2パック開けた10枚から1枚選び、9枚をまた直前とは逆側の左に渡してを繰り返し全てのカードを振り分けます。以上でカードの選択が終了し、デッキ作成タイムです。
1度に開けるパックの数ですが、今回は3-3-2で8パックでした。2-2-2-2の8パックでも悪くはないのですが、10枚から1枚より15枚から1枚選択する方がより個人の戦略がデッキ構成に影響を与えやすく、パックの引きに左右されにくいのではないかということで332の開封になりました。
分配が終われば、ドラフトで選んだカードからデッキに入れるカードを吟味して、基本エネルギーとチェレンを加え30枚にして、バトル開始です。
今回自分が選んだカードたちを軽く紹介します。
序盤にキュレムEXが手に入れられたのでレベルボールとアンノーンでキュレムまでなんとか辿り着き、EXの高耐久を活かしてキュレムで暴れるデッキを目指します。
サブアタッカーとしては無色のニャースペルシアンを選択。どちらもレベルボールにかかり、かつエネ色指定がなく、特にペルシアンの猫だましが1エネ30ダメ、50パーセント麻痺で入れ替えなどない環境では非常に強そうだと思って採用。実際強かったです。
ニャース4
ペルシアン2
アンノーン3
キュレムEX1
フーパ1
レベルボール2
ラッキーメット1
チェレン2
エリートトレーナー1
水エネ8
悪エネ5
対戦がスタート。
デンリュウEX単構築、ヌオーブイズデンリュウ、ビークインカラマネロレジアイスバンギラス、と3試合には猫だましで麻痺を引きまくりキュレムで締めるという理想の展開が出来て勝つことが出来ましたが、最終戦の勝った方が優勝の試合でレジロックレジアイス軍団に何も出来ずに負け。レジ系圧倒的に強かった…
負けたので自分は準優勝になりました。
さてここで無事に終わったかのように見えるブードラですが自分たちが新弾発売毎に盛り上がって遊んでいる理由の半分がまだ残っています。
そう開封カードの山分けです。
自分たちがブードラをするときはいつも優勝した人から順位の順番に、ブードラに使用したBOXから出てきたカードを選んでいってそれを
もらっていくというルールで遊んでいます。つまりSRフーパやURのカードが取るか取られるかがブードラの対戦にかかっているわけです!
今回自分は優勝を逃し準優勝だったので大当たりのSRフーパは優勝の先輩に取られてしまいましたが、URのエネルギー回収はゲットすることができました。2巡目にまだデンリュウが残っていたのでそれももらって、8パック相当でこのカード達を獲得できたなら大満足です。
SRフーパ欲しかったけど…
普段あまり注目していないようなカード達の性能に気付けたり、真剣勝負のピリピリした空気を楽しめるブースタードラフト、ポケカ中級者上級者はもちろん、ポケカ初心者の友達にポケカの面白さを感じてもらうためなどにも、ポケカブードラやってみませんか?
ここまで読んでくださりありがとうございました。コメント質問など歓迎です。
ジュペッタレック(仮)
2015年6月9日 TCG全般今更ながらにジュペッタの2つの進化が両方とも強いことに気付いたのでXYレギュで使ってみようということで、アイデアを形にだけ。
ゲンシグラードンソーナンスに勝つ筋をしっかり確保したレックウザを組みたかったのでその方針で組みました。
改善点は多そうな上にグッズとシェイミで回そうとしてるのでラフレシア出てくる環境だとダメそう…
ポケモン19
レック3
メガレック(エメラルドブレイク)3
シェイミ4
チルット2
チルタリス1
カゲボウズ3
ジュペッタしんかジャマー2
どうぐおとし1
グッズ24
ハイパーボール4
レックリンク3
コンプ3
サーチャー4
ポスト3
ハチマキ2
メガターボ2
聖なる灰1
あなぬけ2
サポート6
プラターヌ2
ナギ1
大好きクラブ1
AZ1
フラダリ1
スカイフィールド3
エネ8
超5
ニコタマ3
ポケモン通信使わせてくれ!
シェイミ回しで展開するデッキの場合デルタ進化じゃないとシェイミの良さが出ないのでチルタリスとジュペッタは悪くない気がした。
サポートラインが貧弱すぎてNの偉大さが胸にしみる。N使いてえ…
そのグラードンデッキ、ちゃんと進化ソーダ入ってますか?
終わり
ゲンシグラードンソーナンスに勝つ筋をしっかり確保したレックウザを組みたかったのでその方針で組みました。
改善点は多そうな上にグッズとシェイミで回そうとしてるのでラフレシア出てくる環境だとダメそう…
ポケモン19
レック3
メガレック(エメラルドブレイク)3
シェイミ4
チルット2
チルタリス1
カゲボウズ3
ジュペッタしんかジャマー2
どうぐおとし1
グッズ24
ハイパーボール4
レックリンク3
コンプ3
サーチャー4
ポスト3
ハチマキ2
メガターボ2
聖なる灰1
あなぬけ2
サポート6
プラターヌ2
ナギ1
大好きクラブ1
AZ1
フラダリ1
スカイフィールド3
エネ8
超5
ニコタマ3
ポケモン通信使わせてくれ!
シェイミ回しで展開するデッキの場合デルタ進化じゃないとシェイミの良さが出ないのでチルタリスとジュペッタは悪くない気がした。
サポートラインが貧弱すぎてNの偉大さが胸にしみる。N使いてえ…
そのグラードンデッキ、ちゃんと進化ソーダ入ってますか?
終わり
レックウザメガバトル使用デッキ:ガブチル
2015年6月4日 TCG全般さて、いつまでもあんなアホそうなタイトルの記事がブログのトップなのはマズイということでレックウザメガバトルで使ったガブチルのレシピを書いてみようと思います。クライマックス1回戦負けという微妙な結果ですが1つの区切り目として。
自分が真面目にポケモンカードというものを考えて行き着いた結果ではありますが、まだ改良の余地があった気がして悔しさが残ります。
いつものごとく無駄に長いので暇な時に読むか、飛ばしながらどうぞ!
ポケモン19
ガブ4-4-4
チルタリス2-2
ルチャブル2
ジラーチ1
グッズ14
レベルボール4
ポケモン通信2
パソ通(ACE)1
ふしぎなアメ1
シルバーパングル1
ちからのハチマキ2
せいなるはい1
バトルサーチャー2
サポート14
アララギ4
N3
ミツル2
アクロマ1
フラダリ2
センパイとコウハイ1
ポケセンのお姉さん1
サイレントラボ3
エネ10
格闘6
ダブルドラゴン4
ガブチルの原案は、特殊エネルギー特にニコタマ依存のガマゲロゲとレックシェイミが環境に多くいたエメラルドブレイク発売後しばらくの頃に生まれました。
エメラルドブレイクで追加されたダブルドラゴンエネルギーとミツルの存在が追い風になったことも影響しています。
ミツルで1ターン目にガバイトを立てることが可能になり、ドラゴンコールで追加のフカマルを呼べる安定感とふしぎなアメがない限りは3ターン目からしか攻撃を始められなかった弱点が改善され、ガブチルには待望のサポートでした。
個別解説
ポケモンについて。
ガブリアスラインは4-4-4以外ありえない。
なんなら6-6-5とかにしたいくらい。
チルタリスラインは必要最低限の2-2。デッキスペースが残ればチルットを3にしたい。
ルチャブル採用については逃げエネ0で後攻1ターン目からちゃんと殴れるアタッカーが欲しかったから。(ガブチルは後攻取るとかなり弱い)
でもこの枠は環境が進むにつれて非EXの増加が著しくクビ候補の筆頭でした。変更するならルチャブル1エモンガ1に変えるかチルットの枚数を増やす方向になったと思います。
ただガマゲロゲに対する勝率を盤石にするならルチャブルのままがベストと思い本番ではこのレシピ通り2枚で。結果論ではルチャブルが仕事をすることはなく、チルット増が正解だったかもしれません。
ジラーチについて。
最初はサイドを1枚ずつしか取られないというガブチルデッキのメリットを消すので入れない方が良いと考えていたのですが、ガブチルが勝てるかどうかはかなり初手の動きに依存していて、レベルボール→ジラーチ→ミツル→ガバイト→ドラゴンコールでフカマル出しという流れが決まるとガブチルで一番怖い、展開する前に轢き殺されることやロックされて動けなくなる確率が大幅に下がります。
加えてサイド2枚取られるのをメリットにしながら戦わなければならない試合も存在していて、ガブチルの苦手とする高耐久で満タンのくすりなどが入っているデッキ(例としてはまんたんメガライボルトやフレフワンバレット)にはあえてジラーチを初手に使った後、バトル場に壁として出して倒してもらい、以降はNを連打して相手が回復カードやドローソースを引かないことを祈る展開が最善手になることもあります。ジラーチを使ってしまった場合は最後までベンチに置いておいたがために相手残りサイド2からフラダリでジラーチが狙われて負けるのが一番弱いので、できるだけ早期の相手の場が完成していないうちに倒してもらえるように意識していました。
グッズについて
グッズ全般に言えることとしては、今の環境ではグッズカードは1ターン目にオーロット立ったり2ターン目からはブルブルされたりで、紙きれになる可能性を考慮し、必要最低限の枚数にすることを意識していました。
レベルボールは対象にならないのがガブリアスのみで、1ターン目にどれだけ展開できるかが生命線なガブチルでは4枚しかありえない。
ポケモン通信は5枚目以降のレベルボールであると同時に初手にガブリアスやチルタリスといった進化後を抱え込みすぎてアララギが打てなくなるのもカバーするためのカードです。かなり個人的に気に入っているカードですが3枚入れるとさすがにだぶつくので2枚。
パソ通は強いから入れる。序盤の動きを最優先しているのでダウジングはありえない。
ふしぎなアメは、展開に手間取ってしまったもののどうしても2ターン目からおんそくぎりで攻撃しないと負ける試合があるのでそこでリカバリーが効くように1枚だけ。パソ通で取ってくることも考慮しています。
バンクル1ハチマキ2について。
構築の初期段階ではバンクル2ハチマキ1でしたが非EXデッキやソーナンスの増加に対しての変更。ナンスをハチマキリューノブレードで1発なのはかなり大きいです。
バンクルが減るとチルタリス2バンクルつけガブのリューノブレードで170出してビリゲノや鋼のギルガルド(ラボで特性は止める)を1発の流れを作りにくくなるのですが環境的に少ないと判断して結論となりました。ただしイベルタルには厳しくなってしまいます。
せいなるはいは奥の手を入れていないので、釣竿か灰かが必須となりますが、ダブドラエネのおかげで比較的リューノブレードを打つデッキなためデッキトップからフカマルやチルットが死んだ時のケアをするためにも蘇生量の多いせいなるはいを選択。これによりアララギで少しなら重要なポケモンを切ってしまってもリカバリーが効きます。
また奥の手の不採用理由としてはこちらが奥の手を打つまでに相手が使ってくれる試合があまりにも多かったこと、自分が使うにしてもサポート使用権利を使ってまで奥の手を使用した場合そのターンにアドバンテージが取りきれず、むしろ相手のグッズが再利用可能になるためディスアドバンテージの方が多い場面ばかりであり、奥の手を使用することにより試合展開が有利に変わることは無いと判断したからです。
せいなるはいはグッズなので、対ガマゲロゲでは灰が使えませんが、多くのガマゲロゲがニコタマでブルバンをしてくるのでおんそくぎりで壊されたニコタマを回収するために相手から奥の手を打ってくれるので実際問題ありませんでした。
バトルサーチャーはフラダリやアクロマやセンパイコウハイを使い回すのが主なカードで、3枚以上入れた場合序盤のまだサポートがトラッシュに無い時に手札で腐るので2枚。
サポートについてはガマゲロゲ意識で少し多め。
アララギは当然の4。7枚確実に引けるカードが弱いわけがない。
N3枚は4でもいいけど、もっと入れたいカードが他にあったから。3枚で少ないとはあまり感じなかった。
ミツル2枚はサイド落ち考慮して2以上確定、3ターン目以降はほぼいらないカードなので3枚以上は無し、の結果。
アクロマは環境的に強いけれど、初手の展開のスピードに勝敗が大きく左右されるガブチルでは1枚が限界。これを2にするなら自分なら1ターン目でもきちんと6枚は保証されるNを増やして4枚にする。
フラダリ2はサーチャーと合わせて3回使える可能性をしっかり残しておきたいから。
また序盤でも相手のドータクンやシビビール、フレフワンなどを潰すことができれば流れを変えられるので。
センパイとコウハイは非常に個人的に評価しているカード。5回倒されてもいい非EXデッキのガブチルには相性がいい。2枚カードを持ってこられたらバンクルとダブドラエネ選択で、それまでにチルタリスを2つ作ってビリジオンを1発で倒せるようにしておこう、なんてゲームの流れを描きやすい。
ポケモンセンターのお姉さん、このカードがないと有利に見えるガマゲロゲに対してもどくさいみん光線の眠りで負けることがあるので必須カードだと思っています。ガブリアスが寝てしまった場合ジラーチで導いて持ってきていいほどのカードで、それくらいしてでもガマゲロゲのニコタマはコンスタントに毎ターン割らなければいけません。状態異常を回復するカードはいくつか思いつきますがガマゲロゲでは入れ替えもあなぬけも使えないので最低限の汎用性のあるAZかお姉さんになりますが、今回はお姉さんを選択しました。理由としては、出してしまったジラーチをどこかのタイミングで回収できるAZも選択肢かもしれませんがガマゲロゲの前から逃げるためにAZを使うとバトル場のガブリアスのエネルギーがトラッシュに落ちてしまうので、クラッシュハンマーとしたっぱで総エネルギーが削りきられることを考えるとエネ損失の起こさないお姉さんが優先されました。
スタジアム
サイレントラボは非常に優秀なスタジアムで、シェイミのセットアップやソーナンス、ギルガルド、ケルディオ、ダークライなど多くの有効な特性を無効化する役割があります。特にセットアップとナンスのがまんのかべを無効化できるのは非常に優秀で、ソーナンスでドラゴンコールを封じた気になっている相手にはラボでドラゴンコールを連打することができます。序盤に握って貼ること、スタジアムの取り合いも考慮して3枚。
エネルギーについてはシンプルに格闘6ダブドラ4です。
ブレンドエネルギーを入れているレシピを多く見かけましたが、クセロシキや改造ハンマーにかかってしまう点、ギルガルドとプロモのジラーチに窮屈になる点を考慮した上でそれでもブレンドエネルギーでないと困るような試合はほとんどなかったように思います。
リューノブレードを打つために既に格闘エネが1枚ついているガブリアスにダブドラエネを貼ることは一定頻度ありましたが、それで不都合が生じたのは対ミュウツーのエックスボールとイベルタルのイビルボールのみだったので自分は格闘基本エネを選択しました。
こうしてこのデッキはひとまず完成したわけですが、デッキに欲しいもののうまく入れられなかったカードがいくつかあります。
一つ目がびっくりメガホン。相手の軽石やハチマキを壊したいのに今のデッキでは相手の道具に干渉できません。特にダストダスに道具を貼られるとほぼ終了になります。その時はフラダリして倒すしかないでしょう。
二つ目はソーナンス。このままだとアーケオスで進化を封じられた場合ミツルを連打することでしかガブリアスを出せなくなりますが、ソーナンスをバトル場に投げられるとベンチで手札から進化させることが出来ます。ただソーナンスを引っ込める手段が欲しくなるので軽石かあな抜けか入れ替えが結局必要となり枠の関係上あきらめることになりました。
長々と書きましたが、採用理由なくデッキに入っているカードが存在しないことを確認した自己満足ですね。ガブチルとしてはそれほど変わった構築ではないと思います。奥の手が封印されたらニコタマ依存のガマゲロゲは減るでしょうが封印されるまでの間、ガマゲロゲだけは許さねえ!負けたくない!という方がいらしたら是非組んで使ってみてください。少しは日頃のストレスが発散できると思います。(どくさいみん光線とクラッシュハンマーには注意)
ここまで読んで下さった方がいらっしゃいましたら感謝します。ありがとうございました。また近いうちに何か更新します。
自分が真面目にポケモンカードというものを考えて行き着いた結果ではありますが、まだ改良の余地があった気がして悔しさが残ります。
いつものごとく無駄に長いので暇な時に読むか、飛ばしながらどうぞ!
ポケモン19
ガブ4-4-4
チルタリス2-2
ルチャブル2
ジラーチ1
グッズ14
レベルボール4
ポケモン通信2
パソ通(ACE)1
ふしぎなアメ1
シルバーパングル1
ちからのハチマキ2
せいなるはい1
バトルサーチャー2
サポート14
アララギ4
N3
ミツル2
アクロマ1
フラダリ2
センパイとコウハイ1
ポケセンのお姉さん1
サイレントラボ3
エネ10
格闘6
ダブルドラゴン4
ガブチルの原案は、特殊エネルギー特にニコタマ依存のガマゲロゲとレックシェイミが環境に多くいたエメラルドブレイク発売後しばらくの頃に生まれました。
エメラルドブレイクで追加されたダブルドラゴンエネルギーとミツルの存在が追い風になったことも影響しています。
ミツルで1ターン目にガバイトを立てることが可能になり、ドラゴンコールで追加のフカマルを呼べる安定感とふしぎなアメがない限りは3ターン目からしか攻撃を始められなかった弱点が改善され、ガブチルには待望のサポートでした。
個別解説
ポケモンについて。
ガブリアスラインは4-4-4以外ありえない。
なんなら6-6-5とかにしたいくらい。
チルタリスラインは必要最低限の2-2。デッキスペースが残ればチルットを3にしたい。
ルチャブル採用については逃げエネ0で後攻1ターン目からちゃんと殴れるアタッカーが欲しかったから。(ガブチルは後攻取るとかなり弱い)
でもこの枠は環境が進むにつれて非EXの増加が著しくクビ候補の筆頭でした。変更するならルチャブル1エモンガ1に変えるかチルットの枚数を増やす方向になったと思います。
ただガマゲロゲに対する勝率を盤石にするならルチャブルのままがベストと思い本番ではこのレシピ通り2枚で。結果論ではルチャブルが仕事をすることはなく、チルット増が正解だったかもしれません。
ジラーチについて。
最初はサイドを1枚ずつしか取られないというガブチルデッキのメリットを消すので入れない方が良いと考えていたのですが、ガブチルが勝てるかどうかはかなり初手の動きに依存していて、レベルボール→ジラーチ→ミツル→ガバイト→ドラゴンコールでフカマル出しという流れが決まるとガブチルで一番怖い、展開する前に轢き殺されることやロックされて動けなくなる確率が大幅に下がります。
加えてサイド2枚取られるのをメリットにしながら戦わなければならない試合も存在していて、ガブチルの苦手とする高耐久で満タンのくすりなどが入っているデッキ(例としてはまんたんメガライボルトやフレフワンバレット)にはあえてジラーチを初手に使った後、バトル場に壁として出して倒してもらい、以降はNを連打して相手が回復カードやドローソースを引かないことを祈る展開が最善手になることもあります。ジラーチを使ってしまった場合は最後までベンチに置いておいたがために相手残りサイド2からフラダリでジラーチが狙われて負けるのが一番弱いので、できるだけ早期の相手の場が完成していないうちに倒してもらえるように意識していました。
グッズについて
グッズ全般に言えることとしては、今の環境ではグッズカードは1ターン目にオーロット立ったり2ターン目からはブルブルされたりで、紙きれになる可能性を考慮し、必要最低限の枚数にすることを意識していました。
レベルボールは対象にならないのがガブリアスのみで、1ターン目にどれだけ展開できるかが生命線なガブチルでは4枚しかありえない。
ポケモン通信は5枚目以降のレベルボールであると同時に初手にガブリアスやチルタリスといった進化後を抱え込みすぎてアララギが打てなくなるのもカバーするためのカードです。かなり個人的に気に入っているカードですが3枚入れるとさすがにだぶつくので2枚。
パソ通は強いから入れる。序盤の動きを最優先しているのでダウジングはありえない。
ふしぎなアメは、展開に手間取ってしまったもののどうしても2ターン目からおんそくぎりで攻撃しないと負ける試合があるのでそこでリカバリーが効くように1枚だけ。パソ通で取ってくることも考慮しています。
バンクル1ハチマキ2について。
構築の初期段階ではバンクル2ハチマキ1でしたが非EXデッキやソーナンスの増加に対しての変更。ナンスをハチマキリューノブレードで1発なのはかなり大きいです。
バンクルが減るとチルタリス2バンクルつけガブのリューノブレードで170出してビリゲノや鋼のギルガルド(ラボで特性は止める)を1発の流れを作りにくくなるのですが環境的に少ないと判断して結論となりました。ただしイベルタルには厳しくなってしまいます。
せいなるはいは奥の手を入れていないので、釣竿か灰かが必須となりますが、ダブドラエネのおかげで比較的リューノブレードを打つデッキなためデッキトップからフカマルやチルットが死んだ時のケアをするためにも蘇生量の多いせいなるはいを選択。これによりアララギで少しなら重要なポケモンを切ってしまってもリカバリーが効きます。
また奥の手の不採用理由としてはこちらが奥の手を打つまでに相手が使ってくれる試合があまりにも多かったこと、自分が使うにしてもサポート使用権利を使ってまで奥の手を使用した場合そのターンにアドバンテージが取りきれず、むしろ相手のグッズが再利用可能になるためディスアドバンテージの方が多い場面ばかりであり、奥の手を使用することにより試合展開が有利に変わることは無いと判断したからです。
せいなるはいはグッズなので、対ガマゲロゲでは灰が使えませんが、多くのガマゲロゲがニコタマでブルバンをしてくるのでおんそくぎりで壊されたニコタマを回収するために相手から奥の手を打ってくれるので実際問題ありませんでした。
バトルサーチャーはフラダリやアクロマやセンパイコウハイを使い回すのが主なカードで、3枚以上入れた場合序盤のまだサポートがトラッシュに無い時に手札で腐るので2枚。
サポートについてはガマゲロゲ意識で少し多め。
アララギは当然の4。7枚確実に引けるカードが弱いわけがない。
N3枚は4でもいいけど、もっと入れたいカードが他にあったから。3枚で少ないとはあまり感じなかった。
ミツル2枚はサイド落ち考慮して2以上確定、3ターン目以降はほぼいらないカードなので3枚以上は無し、の結果。
アクロマは環境的に強いけれど、初手の展開のスピードに勝敗が大きく左右されるガブチルでは1枚が限界。これを2にするなら自分なら1ターン目でもきちんと6枚は保証されるNを増やして4枚にする。
フラダリ2はサーチャーと合わせて3回使える可能性をしっかり残しておきたいから。
また序盤でも相手のドータクンやシビビール、フレフワンなどを潰すことができれば流れを変えられるので。
センパイとコウハイは非常に個人的に評価しているカード。5回倒されてもいい非EXデッキのガブチルには相性がいい。2枚カードを持ってこられたらバンクルとダブドラエネ選択で、それまでにチルタリスを2つ作ってビリジオンを1発で倒せるようにしておこう、なんてゲームの流れを描きやすい。
ポケモンセンターのお姉さん、このカードがないと有利に見えるガマゲロゲに対してもどくさいみん光線の眠りで負けることがあるので必須カードだと思っています。ガブリアスが寝てしまった場合ジラーチで導いて持ってきていいほどのカードで、それくらいしてでもガマゲロゲのニコタマはコンスタントに毎ターン割らなければいけません。状態異常を回復するカードはいくつか思いつきますがガマゲロゲでは入れ替えもあなぬけも使えないので最低限の汎用性のあるAZかお姉さんになりますが、今回はお姉さんを選択しました。理由としては、出してしまったジラーチをどこかのタイミングで回収できるAZも選択肢かもしれませんがガマゲロゲの前から逃げるためにAZを使うとバトル場のガブリアスのエネルギーがトラッシュに落ちてしまうので、クラッシュハンマーとしたっぱで総エネルギーが削りきられることを考えるとエネ損失の起こさないお姉さんが優先されました。
スタジアム
サイレントラボは非常に優秀なスタジアムで、シェイミのセットアップやソーナンス、ギルガルド、ケルディオ、ダークライなど多くの有効な特性を無効化する役割があります。特にセットアップとナンスのがまんのかべを無効化できるのは非常に優秀で、ソーナンスでドラゴンコールを封じた気になっている相手にはラボでドラゴンコールを連打することができます。序盤に握って貼ること、スタジアムの取り合いも考慮して3枚。
エネルギーについてはシンプルに格闘6ダブドラ4です。
ブレンドエネルギーを入れているレシピを多く見かけましたが、クセロシキや改造ハンマーにかかってしまう点、ギルガルドとプロモのジラーチに窮屈になる点を考慮した上でそれでもブレンドエネルギーでないと困るような試合はほとんどなかったように思います。
リューノブレードを打つために既に格闘エネが1枚ついているガブリアスにダブドラエネを貼ることは一定頻度ありましたが、それで不都合が生じたのは対ミュウツーのエックスボールとイベルタルのイビルボールのみだったので自分は格闘基本エネを選択しました。
こうしてこのデッキはひとまず完成したわけですが、デッキに欲しいもののうまく入れられなかったカードがいくつかあります。
一つ目がびっくりメガホン。相手の軽石やハチマキを壊したいのに今のデッキでは相手の道具に干渉できません。特にダストダスに道具を貼られるとほぼ終了になります。その時はフラダリして倒すしかないでしょう。
二つ目はソーナンス。このままだとアーケオスで進化を封じられた場合ミツルを連打することでしかガブリアスを出せなくなりますが、ソーナンスをバトル場に投げられるとベンチで手札から進化させることが出来ます。ただソーナンスを引っ込める手段が欲しくなるので軽石かあな抜けか入れ替えが結局必要となり枠の関係上あきらめることになりました。
長々と書きましたが、採用理由なくデッキに入っているカードが存在しないことを確認した自己満足ですね。ガブチルとしてはそれほど変わった構築ではないと思います。奥の手が封印されたらニコタマ依存のガマゲロゲは減るでしょうが封印されるまでの間、ガマゲロゲだけは許さねえ!負けたくない!という方がいらしたら是非組んで使ってみてください。少しは日頃のストレスが発散できると思います。(どくさいみん光線とクラッシュハンマーには注意)
ここまで読んで下さった方がいらっしゃいましたら感謝します。ありがとうございました。また近いうちに何か更新します。
ぼくのかんがえたげんしぐらーどんたいさく
2015年6月2日 TCG全般こんにちは、奥の手禁止でモチベ爆発してます、いとです。
バンデットリング発売までのXYレギュ環境でゲンシグラードンが強すぎるのでは?みたいな話をいくつか聞いたので本当か怪しいけれど思いついた対策を書いてみました。
全然大したアイデアではないのでゲンシグラードン強い!勝てない!って困っていて、全くもって対策が思いつかないのなら頭の片隅に入れてもらえたらという感じで読んでください。
一つ目
サメハダーEX HP170 電弱点←重要
悪無 つけねらう
相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。その後新しく出てきたポケモンに30ダメージ。
悪悪無 ギザギザファング100
このポケモンについているエネルギーを1個選び、トラッシュする。その後、相手のバトルポケモンについているエネルギーを1個選び、トラッシュする。
なんだこのカード!まるでゲンシグラードンを倒すために生まれたかのようではありませんか!
ガイアボルケーノとタイダルストームが発売された直後ゲンシグラードンの強さを全く理解していなかった自分ですが、同時にきちんとゲンシグラードン対策カードが世に出ていたことも気付いてもいませんでした。
フラダリでも引っ張り出せないゲンシグラードンをつけねらうで引っ張ってきて、相手がチマチマエネルギーを貼っていくのをギザギザファングで足止めできます。
自分の知る多くのゲンシグラードンデッキではケルディオなんか入れずにグラードンとソーナンスしか入っていなかったので(そもそもXYレギュなら軽石もケルディオもないし)相手はポケモン入れ替えかあなぬけのひもを打たなければなりません。
メガターボがあると普通に倒されてしまいそうなフシもありますがそうなると後ろのゲンシグラードンを育てる余裕は作りにくそうなので勝機はあるのではないかな?と。(実際のところ有利かわからねぇ…)
二つ目
ルンパッパ HP130(タイダルストーム)
特性 みわくのリズム
コインを1回投げオモテなら、相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。この特性は自分の番に1回使える。
草無無 ソーラーレイ 80
自分のポケモン全員のHPを、それぞれ「20」回復させる。
このカードもタイダルストームの収録カードです。頑張ってコインでオモテを出して引きこもっているゲンシグラードンを引っ張ってあげてください。ソーナンスで特性が止まるのでサイレントラボでナンスを黙らせましょう。
バンデットリングが来たら巨大植物の森で1ターンで進化出来るのでゲンシグラードン対策以外でも使われるかもしれない注目カードです。
とりあえず今回はこの2枚でした。
BWありならプラズマリーフィアが1番手っ取り早そうでしたが、使えないのならこんなカードもあるかなということで。
バンデットリングでは草ポケモンがかなり強化されるようなので心配しなくてもそれほどグラードンは猛威をふるわないじゃないのかななんて考えていますが…
使用率の低かったカードをじっくり眺めるのも面白いものですね。
マスデビで初心者がグラカイ組むのをバンデットリングで強化した草デッキでボコボコにしようと誘導するなんて厳しい世界だなぁ …
バンデットリング発売までのXYレギュ環境でゲンシグラードンが強すぎるのでは?みたいな話をいくつか聞いたので本当か怪しいけれど思いついた対策を書いてみました。
全然大したアイデアではないのでゲンシグラードン強い!勝てない!って困っていて、全くもって対策が思いつかないのなら頭の片隅に入れてもらえたらという感じで読んでください。
一つ目
サメハダーEX HP170 電弱点←重要
悪無 つけねらう
相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。その後新しく出てきたポケモンに30ダメージ。
悪悪無 ギザギザファング100
このポケモンについているエネルギーを1個選び、トラッシュする。その後、相手のバトルポケモンについているエネルギーを1個選び、トラッシュする。
なんだこのカード!まるでゲンシグラードンを倒すために生まれたかのようではありませんか!
ガイアボルケーノとタイダルストームが発売された直後ゲンシグラードンの強さを全く理解していなかった自分ですが、同時にきちんとゲンシグラードン対策カードが世に出ていたことも気付いてもいませんでした。
フラダリでも引っ張り出せないゲンシグラードンをつけねらうで引っ張ってきて、相手がチマチマエネルギーを貼っていくのをギザギザファングで足止めできます。
自分の知る多くのゲンシグラードンデッキではケルディオなんか入れずにグラードンとソーナンスしか入っていなかったので(そもそもXYレギュなら軽石もケルディオもないし)相手はポケモン入れ替えかあなぬけのひもを打たなければなりません。
メガターボがあると普通に倒されてしまいそうなフシもありますがそうなると後ろのゲンシグラードンを育てる余裕は作りにくそうなので勝機はあるのではないかな?と。(実際のところ有利かわからねぇ…)
二つ目
ルンパッパ HP130(タイダルストーム)
特性 みわくのリズム
コインを1回投げオモテなら、相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。この特性は自分の番に1回使える。
草無無 ソーラーレイ 80
自分のポケモン全員のHPを、それぞれ「20」回復させる。
このカードもタイダルストームの収録カードです。頑張ってコインでオモテを出して引きこもっているゲンシグラードンを引っ張ってあげてください。ソーナンスで特性が止まるのでサイレントラボでナンスを黙らせましょう。
バンデットリングが来たら巨大植物の森で1ターンで進化出来るのでゲンシグラードン対策以外でも使われるかもしれない注目カードです。
とりあえず今回はこの2枚でした。
BWありならプラズマリーフィアが1番手っ取り早そうでしたが、使えないのならこんなカードもあるかなということで。
バンデットリングでは草ポケモンがかなり強化されるようなので心配しなくてもそれほどグラードンは猛威をふるわないじゃないのかななんて考えていますが…
使用率の低かったカードをじっくり眺めるのも面白いものですね。
マスデビで初心者がグラカイ組むのをバンデットリングで強化した草デッキでボコボコにしようと誘導するなんて厳しい世界だなぁ …
レックウザメガバトル大阪レポート
2015年6月1日 TCG全般 コメント (8)対戦のことについて書いただけでもバカみたいに長くなったのでひとまずこれだけで更新します。
結果は昨日も書いたようにクライマックス1回戦目で敗退です。
使用デッキ ガブチル
権利組1戦目対ナンスゲロゲアギルダー
アギルダー見てポケモンセンターのお姉さんを探しに行くもサイド落ちで絶望。
ただ相手のまわりがよくなかったのとナンスをサイレントラボでうまく無効化して無事勝ち。
2戦目対リーフィアライチュウシェイミ
お相手がかなり事故ってたのでその間にこちらは先攻ミツル決めてぶん回して勝ち。
3戦目 対オーロットアギルダーヨノワールミュウ
今回はポケセンのお姉さんがサイド落ちしなかったものの初手ハンドにガブ2ガバイト1でアララギが打てず躊躇っていたら、更に次のトップがガブリアスでまたアララギを打てずかなり展開が遅れたのが敗因でした。
このガブチルデッキでは聖なる灰でしかトラッシュのポケモンを回収できないのでグッズが封じられるオーロットにおいて、手札のガブリアスをアララギで切るのは無しと判断しての選択だったわけですが、オーロットが前でもフラダリでオーロット以外のベンチポケモンを前に引きずり出した時に灰を打つタイミングは存在していたので、展開で先を越されたら負けな相手な以上躊躇せずアララギを打つべきだったと反省しています。
対アギルダー系の実戦経験の不足が招いた負けでした。
ここでアドバンテージ1勝の権利を獲得して急いでラスチャレセカンドステージへ。
3連勝で上がれなかった時はレックウザを使うことを決めていたのでレックウザを手に並びます。
かなりしっかり対策されてきて勝つのが難しそうなレックウザを選択した理由としては、展開が速くて勝てる時は早めに試合が終わることです。ガマゲロゲデッキのようなデッキではブルブルパンチの威力が低いためどうしても長期戦になりがちで、加えてラスチャレでは合計5連勝しないといけないので突破定員締め切りの時間まで考慮するとガマゲロゲデッキは使用率が下がるだろうという判断でした。
ガマゲロゲに当たったら負けと割り切った時に次に困るのはライチュウ入りのデッキです。こちらもライチュウを2ライン入れ込んでいますがリーフィアライチュウなどのデッキには勝てる気がしませんでした。
そこでビリジオンやタマタマが入っていた枠をランドロスとケルディオを1枚ずつに差し替えて草エネも格闘エネに変更。
うまくランドロスを序盤に投げられればピカチュウに対して一方的に負けてしまうのは回避できるのではないかという狙いでした。
さてラスチャレセカンドステージ1戦目は何度かハリケーン川西やポケセンで対戦したことのある少年との対ナンスグラードン…
シェイミオンリースタートで対面はナンス…
ハンドにはナギしかなくてとりあえずデッキからハズレを減らすためにレックウザを並べメガシンカさせターンエンド。
グラードンを削れるポケモンをレックウザ以外に作るためにライチュウは用意するもエネもサポも引けず完全に敗戦濃色。
相手もハンドが弱く幸運にもNを打ってもらえたのに状況は改善せず。
その後、ゲンシグラードンを前に出す時にも特性を封じたままでいる準備のために相手がヤブクロンを出してくれたのでフラダリを決めてナンスを解除することができ、シェイミのセットアップを連打して場を作ることに成功します。ライチュウでソーナンスを倒しながらレックウザを育てて、メガレックウザ1匹はフラダリガイアボルケーノで1発処理されるもライチュウでゲンシグラードンを2匹目のメガレックのエメラルドブレイク圏内へ削ります。相手としては次のフラダリを握るまで迂闊にグラードンを前に出してはいられないので入れ替えでナンスを前に投げて2匹目のゲンシグラードンの育成を進めながらターンエンド。ここからこちらはナンスを倒しながら相手がフラダリを掴まないことを祈り続けていくしかありません。定期的にNを挟みながらゲームは進み、最終5.6枚の中のフラダリをトップで引かれたら負け、引かれなければ勝ちまでもつれこみフラダリを引かせずに勝ち!
かなり相性の悪い対戦でしたがヤブクロンを出してくれたところが大きかったと思います。後は相手のフラダリをなかなか引かせないことに成功したことですね。
そして午後へ抜けるための最終戦はライチュウ クロバットシェイミプロモジラーチとの対戦!
引いてしまいましたピカチュウ!
先攻を取れたのでコンプレッサーからのナギをサーチャーと理想の動き。チルットチルタリスのラインも落ちておらずケルディオランドロスも存在していることを確認!これはいけるかもしれない!
あまりシェイミを使わないでチルタリスとレックウザの準備だけしてターンを終了させます。
お相手もシェイミで展開してきますがそれほど展開できていない様子でした。
2ターン目、こちらは見せていなかったランドロスとケルディオをハイパーボールで集めて攻撃開始、ハンマーヘッドでピカチュウを不意打ちで倒します。ベンチにいたピカチュウにも30乗せて次のそのピカチュウが進化しても倒せる用意も完璧。
お相手ライチュウも引けずズバットがゴルバットになって噛み付いてくる程度だったのでそのままランドロスが殴り続けていきプロモジラーチやピカチュウをどんどん倒してサイド2まで減らして最後はフラダリでシェイミ連れてきてライチュウのエレキサークルで勝ち!
本来なら勝てなかったであろうデッキにランドロス1枚であっけないほど簡単に勝ててランドロスの頼もしさを感じました。前日の思いつきが見事にハマり最高に気持ちよかったです。
クライマックスに進出できてひとまずの目標は達成したもののここから勝てるのか不安で、ガブチルのまま行くか悩みましたが、この環境で1番安定して強いのはガマゲロゲだと信じていたのでそれに相性のいいガブチルを信じてガブチルを選択。
クライマックス1回戦目
対ゼクロムシビビールミュウツー
これは踏んだらいけないデッキタイプ…やってしまった…
先攻はお相手でシビシラススタート。対戦が始まった瞬間にかなり苦しい試合になるだろうことが想像できてしまいました。
ガブチルは満タンループ系やエネルギー加速デッキにかなり分が悪いので相手がどこかで事故ってくれないと勝てないだろうなとも。
ゼクロムのハチマキらいげきでガブリアスが1発で倒れてしまうので非常に苦しく、なんとかゼクロムとガブリアスで殴り合いをしているところにミュウツーが投げ込まれて厳しくなると同時にしかし勝ちの可能性も見えました。
制限時間性のため一瞬でもこちらのサイドが先行する場面を作れれば勝機が残るので、どこかでミュウツーを倒してリードする瞬間を作られるように立ち回ります。
そしてその場面を作ることができ、Nで相手の残りサイドの分の2枚とターンスタートのトップドローの1枚の合計3枚にエネルギーなしドローソースなしに出来たら勝ちの場面まで持っていくもしっかりと握られ負け。
コンプレッサーで当たりの確率が上がっていたので仕方ないとはいえ、惜しいところまでいけたので最後の運が欲しかったですが仕方ないですね。
ガブチルでゼクビールにここまで戦えたことを喜ぶべきなのもしれません。
というわけでレックウザメガバトル、結果はクライマックスステージ1回戦負け!
ガブチルとしてのデッキのクオリティは十分に高められたと思っていますが、ガブチルそのものが勝てない相手が少し多すぎた印象が残ります。ただ自分のベストは尽くし、最低限のクライマックス進出の目標は達成出来たので納得はできました。
対戦してくださった方や当日応援の声をかけて下さった方々ありがとうございました。
完全燃焼してしばらくポケカは触らないかもなあと思っていましたが、先ほど奥の手が禁止になったということで新しいデッキをXYルールで考えてみようかなと意欲が湧いてきています!(SRの奥の手当たって喜んでたけどもう封印だなぁ)
いつものように今回もバカみたいに長いレポートになりましたがもし真面目にここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら感謝します。ありがとうございます。
XYとBWでルールが別れて混合ルールがもうないようなので使ったデッキのレシピもそのうち書くかもしれません。
何か質問などありましたらお気軽にコメントお願いします。
ではまた…
追記 なんかBWルールはBWとXY混合可能なようでご指摘ありがとうございました。でも隠すほどの意味を感じないのでレシピは多分記念に書くと思います。
結果は昨日も書いたようにクライマックス1回戦目で敗退です。
使用デッキ ガブチル
権利組1戦目対ナンスゲロゲアギルダー
アギルダー見てポケモンセンターのお姉さんを探しに行くもサイド落ちで絶望。
ただ相手のまわりがよくなかったのとナンスをサイレントラボでうまく無効化して無事勝ち。
2戦目対リーフィアライチュウシェイミ
お相手がかなり事故ってたのでその間にこちらは先攻ミツル決めてぶん回して勝ち。
3戦目 対オーロットアギルダーヨノワールミュウ
今回はポケセンのお姉さんがサイド落ちしなかったものの初手ハンドにガブ2ガバイト1でアララギが打てず躊躇っていたら、更に次のトップがガブリアスでまたアララギを打てずかなり展開が遅れたのが敗因でした。
このガブチルデッキでは聖なる灰でしかトラッシュのポケモンを回収できないのでグッズが封じられるオーロットにおいて、手札のガブリアスをアララギで切るのは無しと判断しての選択だったわけですが、オーロットが前でもフラダリでオーロット以外のベンチポケモンを前に引きずり出した時に灰を打つタイミングは存在していたので、展開で先を越されたら負けな相手な以上躊躇せずアララギを打つべきだったと反省しています。
対アギルダー系の実戦経験の不足が招いた負けでした。
ここでアドバンテージ1勝の権利を獲得して急いでラスチャレセカンドステージへ。
3連勝で上がれなかった時はレックウザを使うことを決めていたのでレックウザを手に並びます。
かなりしっかり対策されてきて勝つのが難しそうなレックウザを選択した理由としては、展開が速くて勝てる時は早めに試合が終わることです。ガマゲロゲデッキのようなデッキではブルブルパンチの威力が低いためどうしても長期戦になりがちで、加えてラスチャレでは合計5連勝しないといけないので突破定員締め切りの時間まで考慮するとガマゲロゲデッキは使用率が下がるだろうという判断でした。
ガマゲロゲに当たったら負けと割り切った時に次に困るのはライチュウ入りのデッキです。こちらもライチュウを2ライン入れ込んでいますがリーフィアライチュウなどのデッキには勝てる気がしませんでした。
そこでビリジオンやタマタマが入っていた枠をランドロスとケルディオを1枚ずつに差し替えて草エネも格闘エネに変更。
うまくランドロスを序盤に投げられればピカチュウに対して一方的に負けてしまうのは回避できるのではないかという狙いでした。
さてラスチャレセカンドステージ1戦目は何度かハリケーン川西やポケセンで対戦したことのある少年との対ナンスグラードン…
シェイミオンリースタートで対面はナンス…
ハンドにはナギしかなくてとりあえずデッキからハズレを減らすためにレックウザを並べメガシンカさせターンエンド。
グラードンを削れるポケモンをレックウザ以外に作るためにライチュウは用意するもエネもサポも引けず完全に敗戦濃色。
相手もハンドが弱く幸運にもNを打ってもらえたのに状況は改善せず。
その後、ゲンシグラードンを前に出す時にも特性を封じたままでいる準備のために相手がヤブクロンを出してくれたのでフラダリを決めてナンスを解除することができ、シェイミのセットアップを連打して場を作ることに成功します。ライチュウでソーナンスを倒しながらレックウザを育てて、メガレックウザ1匹はフラダリガイアボルケーノで1発処理されるもライチュウでゲンシグラードンを2匹目のメガレックのエメラルドブレイク圏内へ削ります。相手としては次のフラダリを握るまで迂闊にグラードンを前に出してはいられないので入れ替えでナンスを前に投げて2匹目のゲンシグラードンの育成を進めながらターンエンド。ここからこちらはナンスを倒しながら相手がフラダリを掴まないことを祈り続けていくしかありません。定期的にNを挟みながらゲームは進み、最終5.6枚の中のフラダリをトップで引かれたら負け、引かれなければ勝ちまでもつれこみフラダリを引かせずに勝ち!
かなり相性の悪い対戦でしたがヤブクロンを出してくれたところが大きかったと思います。後は相手のフラダリをなかなか引かせないことに成功したことですね。
そして午後へ抜けるための最終戦はライチュウ クロバットシェイミプロモジラーチとの対戦!
引いてしまいましたピカチュウ!
先攻を取れたのでコンプレッサーからのナギをサーチャーと理想の動き。チルットチルタリスのラインも落ちておらずケルディオランドロスも存在していることを確認!これはいけるかもしれない!
あまりシェイミを使わないでチルタリスとレックウザの準備だけしてターンを終了させます。
お相手もシェイミで展開してきますがそれほど展開できていない様子でした。
2ターン目、こちらは見せていなかったランドロスとケルディオをハイパーボールで集めて攻撃開始、ハンマーヘッドでピカチュウを不意打ちで倒します。ベンチにいたピカチュウにも30乗せて次のそのピカチュウが進化しても倒せる用意も完璧。
お相手ライチュウも引けずズバットがゴルバットになって噛み付いてくる程度だったのでそのままランドロスが殴り続けていきプロモジラーチやピカチュウをどんどん倒してサイド2まで減らして最後はフラダリでシェイミ連れてきてライチュウのエレキサークルで勝ち!
本来なら勝てなかったであろうデッキにランドロス1枚であっけないほど簡単に勝ててランドロスの頼もしさを感じました。前日の思いつきが見事にハマり最高に気持ちよかったです。
クライマックスに進出できてひとまずの目標は達成したもののここから勝てるのか不安で、ガブチルのまま行くか悩みましたが、この環境で1番安定して強いのはガマゲロゲだと信じていたのでそれに相性のいいガブチルを信じてガブチルを選択。
クライマックス1回戦目
対ゼクロムシビビールミュウツー
これは踏んだらいけないデッキタイプ…やってしまった…
先攻はお相手でシビシラススタート。対戦が始まった瞬間にかなり苦しい試合になるだろうことが想像できてしまいました。
ガブチルは満タンループ系やエネルギー加速デッキにかなり分が悪いので相手がどこかで事故ってくれないと勝てないだろうなとも。
ゼクロムのハチマキらいげきでガブリアスが1発で倒れてしまうので非常に苦しく、なんとかゼクロムとガブリアスで殴り合いをしているところにミュウツーが投げ込まれて厳しくなると同時にしかし勝ちの可能性も見えました。
制限時間性のため一瞬でもこちらのサイドが先行する場面を作れれば勝機が残るので、どこかでミュウツーを倒してリードする瞬間を作られるように立ち回ります。
そしてその場面を作ることができ、Nで相手の残りサイドの分の2枚とターンスタートのトップドローの1枚の合計3枚にエネルギーなしドローソースなしに出来たら勝ちの場面まで持っていくもしっかりと握られ負け。
コンプレッサーで当たりの確率が上がっていたので仕方ないとはいえ、惜しいところまでいけたので最後の運が欲しかったですが仕方ないですね。
ガブチルでゼクビールにここまで戦えたことを喜ぶべきなのもしれません。
というわけでレックウザメガバトル、結果はクライマックスステージ1回戦負け!
ガブチルとしてのデッキのクオリティは十分に高められたと思っていますが、ガブチルそのものが勝てない相手が少し多すぎた印象が残ります。ただ自分のベストは尽くし、最低限のクライマックス進出の目標は達成出来たので納得はできました。
対戦してくださった方や当日応援の声をかけて下さった方々ありがとうございました。
完全燃焼してしばらくポケカは触らないかもなあと思っていましたが、先ほど奥の手が禁止になったということで新しいデッキをXYルールで考えてみようかなと意欲が湧いてきています!(SRの奥の手当たって喜んでたけどもう封印だなぁ)
いつものように今回もバカみたいに長いレポートになりましたがもし真面目にここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら感謝します。ありがとうございます。
XYとBWでルールが別れて混合ルールがもうないようなので使ったデッキのレシピもそのうち書くかもしれません。
何か質問などありましたらお気軽にコメントお願いします。
ではまた…
追記 なんかBWルールはBWとXY混合可能なようでご指摘ありがとうございました。でも隠すほどの意味を感じないのでレシピは多分記念に書くと思います。
5/31 レックウザメガバトル@大阪
2015年5月31日 TCG全般 コメント (2)お疲れ様でした。
自分はクライマックスステージには行けたものの1回戦負けでした。
最低限の目標は達成できましたが悔しいですね。
詳しいレポートも近いうちに書く予定です。
対戦してくださった方や応援してくださった方ありがとうございました。
権利獲得した方、おめでとうございます。
自分はクライマックスステージには行けたものの1回戦負けでした。
最低限の目標は達成できましたが悔しいですね。
詳しいレポートも近いうちに書く予定です。
対戦してくださった方や応援してくださった方ありがとうございました。
権利獲得した方、おめでとうございます。
レックウザメガバトル参加証
2015年4月24日 TCG全般 コメント (2)大阪で無事届きました。
他の会場の遠征予定はなし。
参加される方よろしくお願いします。
3連勝できるといいなぁ。
せめて2勝はしないとね。
他の会場の遠征予定はなし。
参加される方よろしくお願いします。
3連勝できるといいなぁ。
せめて2勝はしないとね。
4/19 レックウザプレバトル@ポケセンオーサカ
2015年4月21日 TCG全般 コメント (2)ポケセンのレックウザプレバトルに行ってきました
9時には大丸に着く意識の高さ。(自分たち以外誰もいねえ…)
同じポケモンサークルの6人で参加。
予選は勝っても負けても並び直すので素早く勝てるレックシェイミとかのほうが良かったかなと思いながらいつものようにガブチル。
9勝2敗で予選抜けできました。
負けた2試合はゲロゲスイクンとイベダークゾロアークでした。
ゲロゲスイクンの方とは準決勝でもう一度対戦することになります。
イベダークは小学生くらいの男の子でしたがプレイングうまいしゾロアークが(URだったし)強かった。
決勝1戦目
小学生くらいの男の子で、楽に勝てたりしないかなーとか思ってたら対メガライボM2で1ターン目に負けを確信 ^ ^
順調にメガライボとミュウツーを用意されて全く勝てる気配が無かったものの、満タンのくすり、AZ、スーポケなどで回復されたら絶対無理なのでサイド取らせてNで止める方向でいきます。
サイド残り2-6でNを打って相手を止めてメガライボとガブを1-1で交換してサイド残り1-4
ここからこちらのガブが一回殴られたら後ろに下げて守り、削っていた相手の後ろのポケモンを2連でフラダリして元気なガブで倒して奇跡的に勝利。
相手がターボボルトでエネをつけるべきポケモンの選択をミスしていたようですが、それでも相性上無理な相手に勝利できたのは素直に嬉しかったです。
やっぱりN強い。
決勝2戦目はスイクンゲロゲのお兄さんとの再戦。
おそらく最初の2ターン程度を乗りきればガブを大量展開して押し勝てると思ったので素直にプレイング。
終盤こちらがサイド圧倒していた時にNを打たれて止まるかと思ったものの、フレア団のしたっぱや改造ハンマーなどが無ければ手札なくてもエネついたガブが止まらないので殴って勝ち。
決勝は一緒に来たサークルの後輩(またお前か)対鋼
関ジェネでのリベンジをしようとギアルをフラダリしてギギギアルの展開を遅らせるも結局ベンチを完璧に作られてガブをワンパンできるギルガルドを完成されてしまう。
鋼に勝つために必要なプレイングを事前に練っていたのに判断を甘えたせいでギルガルドの処理に手間取って負けが近づき、後ろの消耗したコバルオンをフラダリして倒すことが最後の勝ち筋になるものの、ちゃんとNを打たれて止まって負け。
やっぱりN強い(2回目)
上位4位のうち3人をサークル員で取れたのでそこそこ満足でした。
ガマゲロが多いせいなのか白レックを全然見なかった。そしてそのせいなのか、イベダークとかルカランドとかちょい前の環境で権力を持っていたデッキがそこそこ多かったのでガブチル側としては少し辛かった。
そろそろ白レックをタッチで入れる形のデッキを考えてみたいなと思ってみたり。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
9時には大丸に着く意識の高さ。(自分たち以外誰もいねえ…)
同じポケモンサークルの6人で参加。
予選は勝っても負けても並び直すので素早く勝てるレックシェイミとかのほうが良かったかなと思いながらいつものようにガブチル。
9勝2敗で予選抜けできました。
負けた2試合はゲロゲスイクンとイベダークゾロアークでした。
ゲロゲスイクンの方とは準決勝でもう一度対戦することになります。
イベダークは小学生くらいの男の子でしたがプレイングうまいしゾロアークが(URだったし)強かった。
決勝1戦目
小学生くらいの男の子で、楽に勝てたりしないかなーとか思ってたら対メガライボM2で1ターン目に負けを確信 ^ ^
順調にメガライボとミュウツーを用意されて全く勝てる気配が無かったものの、満タンのくすり、AZ、スーポケなどで回復されたら絶対無理なのでサイド取らせてNで止める方向でいきます。
サイド残り2-6でNを打って相手を止めてメガライボとガブを1-1で交換してサイド残り1-4
ここからこちらのガブが一回殴られたら後ろに下げて守り、削っていた相手の後ろのポケモンを2連でフラダリして元気なガブで倒して奇跡的に勝利。
相手がターボボルトでエネをつけるべきポケモンの選択をミスしていたようですが、それでも相性上無理な相手に勝利できたのは素直に嬉しかったです。
やっぱりN強い。
決勝2戦目はスイクンゲロゲのお兄さんとの再戦。
おそらく最初の2ターン程度を乗りきればガブを大量展開して押し勝てると思ったので素直にプレイング。
終盤こちらがサイド圧倒していた時にNを打たれて止まるかと思ったものの、フレア団のしたっぱや改造ハンマーなどが無ければ手札なくてもエネついたガブが止まらないので殴って勝ち。
決勝は一緒に来たサークルの後輩(またお前か)対鋼
関ジェネでのリベンジをしようとギアルをフラダリしてギギギアルの展開を遅らせるも結局ベンチを完璧に作られてガブをワンパンできるギルガルドを完成されてしまう。
鋼に勝つために必要なプレイングを事前に練っていたのに判断を甘えたせいでギルガルドの処理に手間取って負けが近づき、後ろの消耗したコバルオンをフラダリして倒すことが最後の勝ち筋になるものの、ちゃんとNを打たれて止まって負け。
やっぱりN強い(2回目)
上位4位のうち3人をサークル員で取れたのでそこそこ満足でした。
ガマゲロが多いせいなのか白レックを全然見なかった。そしてそのせいなのか、イベダークとかルカランドとかちょい前の環境で権力を持っていたデッキがそこそこ多かったのでガブチル側としては少し辛かった。
そろそろ白レックをタッチで入れる形のデッキを考えてみたいなと思ってみたり。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
第14回関西ネクストジェネレーションズカップに出場してきました
2015年4月13日 TCG全般 コメント (2)自主大会に参加するのは初めてでしたが運営して下さっていたお父さんお母さん方が温かい雰囲気の人ばかりで親しみやすく、非常に楽しかったです。ありがとうございました。
対戦結果ですが3-2で予選落ちでした。
最近ずっと考え続けていたガブチルで参加したのですが、レックシェイミに対しグッズロックによって有利に戦えるガマゲロゲの増加に伴って、ゲロゲなどEXをまとめてシャットアウトできるギギギアルと毒耐性のスチールシェルターもある鋼が数を増やしていたという環境の変化を読むことが出来ていなかったのが今回の敗因でした。また4試合目ではミスしていなければかなり有利になったであろう場面でミスをしてそこから負け一直線になってしまったので悔やんでも悔やみきれないですが、本番は5月なのでそこで絶対にミスをしないように経験を重ねます。
1試合目
ナンスバットシンボラー
初手にフカマルとミツルが居て、今日は調子がいい日かもしれない!って思っていたら先攻取られてN…
引いたカードはエネルギー3つとフラダリとあなぬけのひもとガブで天国から地獄へ落ちた心地。数ターンドローしてエンドする人になってたもののあちらもゴルバットに進化してばら撒いてくる程度だったのでトップからレベボ引いてガバイトからフカマル繁殖させて一命を取り留める。
途中からナンスが現れて妨害してくるも、前日に1から2枚に増やしていたサイレントラボのおかげでチルタリスの火力アップでナンスを一発で倒せたりと巻き返していく。
お相手の方が結構じっくり考えてらしたので制限時間をどう意識するか非常に悩ましく、出来る限りサイドは先行しようとしていたのですが、こちらが倒されてサイド取られた瞬間に制限時間となりサイドが並んでしまったためにじゃんけんで決着をつけることに。
無事勝てたので良かったものの、次にこちらのターンが来ていたらまたサイドを一枚取れるのが確定していたので、じゃんけんに負けていたら消化不良感で次の試合のプレイングにまで影響してしまいそうでした。気持ちを切りかえられるかが重要だと感じました。
2試合目
一緒に来ていたポケモンサークルの後輩とまさか対戦することになるとは…
対ギギギアルギルガルドドータクン 負け
サイレントラボを入れているためギルガルド鋼には不利ではないだろうと思っていたのが今になっては大間違いの馬鹿で、ギルガルドに5エネつけられてガブを1発で倒されると満タンかAZ1枚でも握られたら終わりです。
サイドがお互い減ったところでN打たれて見事に止まって死亡しました。サイド優先のためにフラダリでジラーチを倒したターンがあったのですが、そこはジラーチではなく今後のことを考えて2体完成していたもののドータクンにすべきだったのかなあと思ったり思わなかったり。
満タンやAZを考慮するとギルガルドは一手で処理しないとダメなわけですが、自分のガブチルの場合チルタリスを2体用意してサイレントラボを貼った上で、シルバーバングル付けダブルドラゴンエネルギーのリューノブレードを成功させないかぎりギルガルドを一発で倒せないのでかなり厳しいです。
しかし逆にスペースの関係上ドータクンは入っていないタイプの鋼も多いので、上に述べた状況でギルガルドを一発で倒しきれると場からエネルギーをかなり減らせるので、かなり勝ちが近づくはずです。
3試合目4試合目ギギギアルギルガルド
怒涛の3連続鋼!
3試合目はなんとか勝てたものの4試合目は満タンとAZを決められ何回殴ってもギルガルドを倒せず…負け
5試合目 レックシェイミアギルダー
先攻ラボ決めて回してたらあちらほぼ展開できず殴り倒す。 勝ち
決勝戦はギギギアルギルガルドコバルオンの鋼とエネ破壊妨害系ガマゲロゲの対戦でガマゲロゲ側が鋼の展開を止めて毒殺していました。今の環境らしい決勝と感じました。
良かった点
時間制限のある試合での展開の仕方を意識する必要があることに気づけた
時々展開できないターンが続く試合があったもののたねポケモンを数体差し出して終わる最悪の負けはしなかったこと
悪かった点
何よりもメタ読みが外れていたこと
プレイングミスがあったこと
鋼とオーロット.ゲロゲ系に戦えるような形に寄せて構築を組み直してみようと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
対戦結果ですが3-2で予選落ちでした。
最近ずっと考え続けていたガブチルで参加したのですが、レックシェイミに対しグッズロックによって有利に戦えるガマゲロゲの増加に伴って、ゲロゲなどEXをまとめてシャットアウトできるギギギアルと毒耐性のスチールシェルターもある鋼が数を増やしていたという環境の変化を読むことが出来ていなかったのが今回の敗因でした。また4試合目ではミスしていなければかなり有利になったであろう場面でミスをしてそこから負け一直線になってしまったので悔やんでも悔やみきれないですが、本番は5月なのでそこで絶対にミスをしないように経験を重ねます。
1試合目
ナンスバットシンボラー
初手にフカマルとミツルが居て、今日は調子がいい日かもしれない!って思っていたら先攻取られてN…
引いたカードはエネルギー3つとフラダリとあなぬけのひもとガブで天国から地獄へ落ちた心地。数ターンドローしてエンドする人になってたもののあちらもゴルバットに進化してばら撒いてくる程度だったのでトップからレベボ引いてガバイトからフカマル繁殖させて一命を取り留める。
途中からナンスが現れて妨害してくるも、前日に1から2枚に増やしていたサイレントラボのおかげでチルタリスの火力アップでナンスを一発で倒せたりと巻き返していく。
お相手の方が結構じっくり考えてらしたので制限時間をどう意識するか非常に悩ましく、出来る限りサイドは先行しようとしていたのですが、こちらが倒されてサイド取られた瞬間に制限時間となりサイドが並んでしまったためにじゃんけんで決着をつけることに。
無事勝てたので良かったものの、次にこちらのターンが来ていたらまたサイドを一枚取れるのが確定していたので、じゃんけんに負けていたら消化不良感で次の試合のプレイングにまで影響してしまいそうでした。気持ちを切りかえられるかが重要だと感じました。
2試合目
一緒に来ていたポケモンサークルの後輩とまさか対戦することになるとは…
対ギギギアルギルガルドドータクン 負け
サイレントラボを入れているためギルガルド鋼には不利ではないだろうと思っていたのが今になっては大間違いの馬鹿で、ギルガルドに5エネつけられてガブを1発で倒されると満タンかAZ1枚でも握られたら終わりです。
サイドがお互い減ったところでN打たれて見事に止まって死亡しました。サイド優先のためにフラダリでジラーチを倒したターンがあったのですが、そこはジラーチではなく今後のことを考えて2体完成していたもののドータクンにすべきだったのかなあと思ったり思わなかったり。
満タンやAZを考慮するとギルガルドは一手で処理しないとダメなわけですが、自分のガブチルの場合チルタリスを2体用意してサイレントラボを貼った上で、シルバーバングル付けダブルドラゴンエネルギーのリューノブレードを成功させないかぎりギルガルドを一発で倒せないのでかなり厳しいです。
しかし逆にスペースの関係上ドータクンは入っていないタイプの鋼も多いので、上に述べた状況でギルガルドを一発で倒しきれると場からエネルギーをかなり減らせるので、かなり勝ちが近づくはずです。
3試合目4試合目ギギギアルギルガルド
怒涛の3連続鋼!
3試合目はなんとか勝てたものの4試合目は満タンとAZを決められ何回殴ってもギルガルドを倒せず…負け
5試合目 レックシェイミアギルダー
先攻ラボ決めて回してたらあちらほぼ展開できず殴り倒す。 勝ち
決勝戦はギギギアルギルガルドコバルオンの鋼とエネ破壊妨害系ガマゲロゲの対戦でガマゲロゲ側が鋼の展開を止めて毒殺していました。今の環境らしい決勝と感じました。
良かった点
時間制限のある試合での展開の仕方を意識する必要があることに気づけた
時々展開できないターンが続く試合があったもののたねポケモンを数体差し出して終わる最悪の負けはしなかったこと
悪かった点
何よりもメタ読みが外れていたこと
プレイングミスがあったこと
鋼とオーロット.ゲロゲ系に戦えるような形に寄せて構築を組み直してみようと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
4/5 ジムバトルwithガブチル@デューク書店
2015年4月5日 TCG全般 コメント (4)久しぶりの更新です。
今日はデューク書店のジムチャレにずっと考えていたガブチルで行ってきました。
ポケモンの数が非常に多いデッキのため、手札にガブリアスが大量に出現したと思ったら今度はエネルギーがなかなか引けなかったりと調整にかなり苦労しましたが戦えるレベルまでなんとか来たと思います。
1回戦目 ポケモンサークルの先輩と
いきなり何度も練習で対戦してる先輩と当たることに…
相手のサイド内容がかなりひどい状態だったようでサクッと勝たなければいけない場面が多かったのですが、プレミしまくって締まらない展開が続き、最後は相手のデッキ切れでなんとか勝利。
あと1ターン続いていたら負けていたという場面だったので反省内容が多い試合でした。
2回戦目はゲロゲムシャーナと
最初3ターン近くお相手はえんかくさいみんを打つくらいしか出来ないほど事故っていらして、こちらは1ターン目ミツルを決められるほど調子が良かったのでそのまま逃げきれました。
ガブチルはうまく展開ができないとかなり厳しいので2ターン目からちゃんとブルブルされていたら厳しかったかもしれません。
3回戦目は不戦勝
残っていらっしゃる人たちのデッキを見たらメガサナフェアリーとガブチルとビリゲノとでレックがおらず。みんなレックを対策する側に回っているのかシェイミの高さに諦めたのか。自分以外にもガブチルが残っていてやはり環境的にはマッチしてるのではないかなあという思いを強めました。
4回戦目はガブチルミラー…
正直かなりやりたくない相手でした。
初手こちらは後攻だったもののほぼ理想的な展開でミツルから入ることができ、ガバイトのドラゴンコールでフカマルを呼びチルットも待機させます。
お相手の1ターン目2ターン目どちらもサポートを使っておらず、しかも後攻2ターン目にハンドにフラダリが来たため、ここで後から考えれば迂闊なプレイングをしてしまいました。
相手のベンチのチルットを倒せば相手の手札にダブルドラゴンエネかハチマキがない限りこちらのガブを1発では倒せないのでそのまま有利に進めるのではないか、こちらはチルットもいるから次のターンにチルタリスに進化すればおんそくぎりで相手のガブを1発で倒せるし。そう考えて、ここでチルットをフラダリして倒しにいったのですが、これが結果的にかなりマズく、次のターン手札からダブルドラゴンエネを貼られてガブを1発で倒されてしまいます。
次のフカマルを用意するためにチルタリスに進化する余裕がなくなり、結局こちらのガブが相手のガブを1発で落とせなくなり大ピンチ。おんそくぎりでダブルドラゴンエネを割って抵抗していたつもりですが手札から2枚目のダブドラ貼られて…
ここまでくると一旦フカマルを育てるためにルチャブルを前にして犠牲にする構えをするも後ろのフカマルをフラダリして倒され、もうほぼ勝ち目がなくなりました。こちらは3体既にフカマルが落ちているのにあちらはまだ1体も倒れていません。幸運なことに相手のガブにエネルギーがほぼ付いていなかったのでエネルギーが止まることを祈ってNで繋ぎます。
2つ完成していたチルタリスの片方を生贄にささげながらその隙に最後の希望の光のフカマルをガブリアスにまで育て上げ、おんそくぎりでエネの付いていたガブを1発で処理します。
この段階でサイドとしては残り2-4。ただしお相手はNのおかげでターン始めのドロー含め手札3枚から始まります。どこかでエネルギーをひかれた瞬間にガブが尽きてしまい負けなのでここからかなり心臓に悪い試合が続きますが、結論から言うと8回程のドローでもエネルギーを引かせない幸運を発揮して逆転勝ちすることができました。
この試合から学んだことは◯◯がない限り大丈夫だという行動をする場合に、もしそのカードを握られていたらどうなるかをもう少し精確に判断できるようになるべきということと、ガブチルミラーではガブを途切らせた方が負けるというBWからの有難い教えを思い出せたこと、終盤どれだけ不利でも諦めずにNで勝ち筋を繋ぐこと、サイド先行した場合はNされて止まっても数ターンは殴れるように盤面を作っておくことの重要性を学べました。
決勝戦 ビリゲノ
ガブチルにとってビリゲノは感覚的にほぼイーブンで、有利とも不利とも言えない印象。
2ターン目エメラルドスラッシュでゲノを起動される綺麗な動きをされるとかなり厳しいです。
序盤数ターンお互いNを打つものの何も出来ずにターンを渡すことを繰り返し、ビリジが動き出すのとガブが完成するのがほぼ同じタイミングくらい。ハチマキビリジオンの攻撃が70でガブをちょうど2発にできること、ハチマキゲノセクトの120-20でバトル場とベンチの蓄積でちょうどガブが倒れてしまうことなどを考えるとうまくハチマキで殴り続けられると厳しめです。またスカイアローブリッジで消耗したポケモンにどんどん逃げられるとサイドを取りきれずさらにマズイです。
試合としては終盤までどちらが有利とも言えないまま進み、こちらのガブリアスが尽きてしまい聖なる灰も奥の手も使えない状況に追いやられ負けたかと思いましたが、シルバーバングルのついたルチャブルが漢気を見せてビリジを2発で倒してくれたおかげで勝てました。
逃げ無し1エネ60の非EXは超優秀ですね。ガブの狩り残しにも便利です。
というわけで優勝できました。
優勝できたものの運が良かったりプレイングが怪しいところも多かったので問題点を踏まえて改善点を探していこうと思います。
今回こそ短く纏めようと思っていたのにおかしいなあ。
対戦していただいた方々ありがとうございました。
今日はデューク書店のジムチャレにずっと考えていたガブチルで行ってきました。
ポケモンの数が非常に多いデッキのため、手札にガブリアスが大量に出現したと思ったら今度はエネルギーがなかなか引けなかったりと調整にかなり苦労しましたが戦えるレベルまでなんとか来たと思います。
1回戦目 ポケモンサークルの先輩と
いきなり何度も練習で対戦してる先輩と当たることに…
相手のサイド内容がかなりひどい状態だったようでサクッと勝たなければいけない場面が多かったのですが、プレミしまくって締まらない展開が続き、最後は相手のデッキ切れでなんとか勝利。
あと1ターン続いていたら負けていたという場面だったので反省内容が多い試合でした。
2回戦目はゲロゲムシャーナと
最初3ターン近くお相手はえんかくさいみんを打つくらいしか出来ないほど事故っていらして、こちらは1ターン目ミツルを決められるほど調子が良かったのでそのまま逃げきれました。
ガブチルはうまく展開ができないとかなり厳しいので2ターン目からちゃんとブルブルされていたら厳しかったかもしれません。
3回戦目は不戦勝
残っていらっしゃる人たちのデッキを見たらメガサナフェアリーとガブチルとビリゲノとでレックがおらず。みんなレックを対策する側に回っているのかシェイミの高さに諦めたのか。自分以外にもガブチルが残っていてやはり環境的にはマッチしてるのではないかなあという思いを強めました。
4回戦目はガブチルミラー…
正直かなりやりたくない相手でした。
初手こちらは後攻だったもののほぼ理想的な展開でミツルから入ることができ、ガバイトのドラゴンコールでフカマルを呼びチルットも待機させます。
お相手の1ターン目2ターン目どちらもサポートを使っておらず、しかも後攻2ターン目にハンドにフラダリが来たため、ここで後から考えれば迂闊なプレイングをしてしまいました。
相手のベンチのチルットを倒せば相手の手札にダブルドラゴンエネかハチマキがない限りこちらのガブを1発では倒せないのでそのまま有利に進めるのではないか、こちらはチルットもいるから次のターンにチルタリスに進化すればおんそくぎりで相手のガブを1発で倒せるし。そう考えて、ここでチルットをフラダリして倒しにいったのですが、これが結果的にかなりマズく、次のターン手札からダブルドラゴンエネを貼られてガブを1発で倒されてしまいます。
次のフカマルを用意するためにチルタリスに進化する余裕がなくなり、結局こちらのガブが相手のガブを1発で落とせなくなり大ピンチ。おんそくぎりでダブルドラゴンエネを割って抵抗していたつもりですが手札から2枚目のダブドラ貼られて…
ここまでくると一旦フカマルを育てるためにルチャブルを前にして犠牲にする構えをするも後ろのフカマルをフラダリして倒され、もうほぼ勝ち目がなくなりました。こちらは3体既にフカマルが落ちているのにあちらはまだ1体も倒れていません。幸運なことに相手のガブにエネルギーがほぼ付いていなかったのでエネルギーが止まることを祈ってNで繋ぎます。
2つ完成していたチルタリスの片方を生贄にささげながらその隙に最後の希望の光のフカマルをガブリアスにまで育て上げ、おんそくぎりでエネの付いていたガブを1発で処理します。
この段階でサイドとしては残り2-4。ただしお相手はNのおかげでターン始めのドロー含め手札3枚から始まります。どこかでエネルギーをひかれた瞬間にガブが尽きてしまい負けなのでここからかなり心臓に悪い試合が続きますが、結論から言うと8回程のドローでもエネルギーを引かせない幸運を発揮して逆転勝ちすることができました。
この試合から学んだことは◯◯がない限り大丈夫だという行動をする場合に、もしそのカードを握られていたらどうなるかをもう少し精確に判断できるようになるべきということと、ガブチルミラーではガブを途切らせた方が負けるというBWからの有難い教えを思い出せたこと、終盤どれだけ不利でも諦めずにNで勝ち筋を繋ぐこと、サイド先行した場合はNされて止まっても数ターンは殴れるように盤面を作っておくことの重要性を学べました。
決勝戦 ビリゲノ
ガブチルにとってビリゲノは感覚的にほぼイーブンで、有利とも不利とも言えない印象。
2ターン目エメラルドスラッシュでゲノを起動される綺麗な動きをされるとかなり厳しいです。
序盤数ターンお互いNを打つものの何も出来ずにターンを渡すことを繰り返し、ビリジが動き出すのとガブが完成するのがほぼ同じタイミングくらい。ハチマキビリジオンの攻撃が70でガブをちょうど2発にできること、ハチマキゲノセクトの120-20でバトル場とベンチの蓄積でちょうどガブが倒れてしまうことなどを考えるとうまくハチマキで殴り続けられると厳しめです。またスカイアローブリッジで消耗したポケモンにどんどん逃げられるとサイドを取りきれずさらにマズイです。
試合としては終盤までどちらが有利とも言えないまま進み、こちらのガブリアスが尽きてしまい聖なる灰も奥の手も使えない状況に追いやられ負けたかと思いましたが、シルバーバングルのついたルチャブルが漢気を見せてビリジを2発で倒してくれたおかげで勝てました。
逃げ無し1エネ60の非EXは超優秀ですね。ガブの狩り残しにも便利です。
というわけで優勝できました。
優勝できたものの運が良かったりプレイングが怪しいところも多かったので問題点を踏まえて改善点を探していこうと思います。
今回こそ短く纏めようと思っていたのにおかしいなあ。
対戦していただいた方々ありがとうございました。
3/28レックウザポケセンバトルwithガブチル@オーサカ
2015年3月29日 TCG全般 コメント (4)昨日はポケセンのレックウザポケセンバトルに参加してきました。
今回の使用デッキはガブチル。
レックシェイミを意識した構築が多いだろうこと、スタンダードなレックシェイミでミラーを勝ち上がる自信がなかったこと、レックシェイミに勝てる他のデッキを考えたかったことからガブチルにすることに。
特に今の環境では特殊エネルギーに依存しているデッキタイプが多いのでおんそくぎりによる特殊エネ破壊がいい感じに仕事するだろうという予想もありました。
またレックシェイミに対しては中途半端なEXポケモンで勝負するより非EXの方がサイドレースにおいて立ち回り易いのではないかとも。
結果としては散々でしたがデッキの問題点が洗い出せたので前向きに捉えていきたいです。
以下簡単にレポを
大丸大阪に9:30に着きポケセンへのエレベーターの扉の前で待機する意識の高さを披露し無事参加権を獲得するも、肝心の午後からの本番前の列並びに、昼ごはんを食べに行っていたので大きく出遅れてしまいました…
もし来週も参加することがあったらこれは気をつけないといけないですね。
初戦は既に1勝されていたゲロゲイベダークが相手でした。
初手にコンプレッサーでアーケオスを落とされて、マツブサの隠し玉で負けかと思うも隠し玉は来ず即負けは消える。
ガマゲロゲに付いたニコタマをガブのおんそくぎりでうまく壊して削っていくも、ダブルドラゴンエネルギーがイベルのイビルボールで2エネ分に数えられることを考慮し忘れるプレミのためにガブをイベルにワンパンされてしまいます。
さらにミスは続き、ハチマキをつけるポケモンを間違えたせいでダークライに二ターン生存を許しそうになり負けたかと思うも、サイレントラボでルチャブルがダークライの弱点を突けるようになることを思い出しワンパンに成功。
そのままなんとか勝つことが出来ましたがプレイングが弱すぎてかなり反省内容が多い試合でした。
2戦目はゲロゲペロリーム
一応ガブチルはゲロゲにもそこそこ強いと見込んで組んでいたのですが(ニコタマ起動するゲロゲには)、数ターンサポートが引けずに何もできない状況が続きレベルボールでジラーチを呼んで立て直すもその後もまた止まるという具合でした。お相手も少し事故っていたようですがペロリームが立つと、テイスティングで毎ターンドローし、順調に毒催眠をかけながらブルブルしてきます。なんとか引いたエネルギーでおんそくぎりをしてニコタマを壊しますが豊富な手札から毎ターンきっちりニコタマを貼られタチワキ毒の威力でガブもサクサク倒されてしまいます。
序盤の時間稼ぎに差し出したポケモン2体とガブ2体を倒されたところでベンチにいたジラーチをフラダリで狙われて負け。
非EXデッキの良さをジラーチを入れたことにより消してしまう負け方でジラーチを今後も使っていくか悩ましく感じました。もちろんジラーチのおかげで立て直せる試合もあるのですが…
この試合で初めてドラミドロというカードを知りました。勉強不足でしたね。毒の相手は逃げられないという特性でポケモン入れ替え系の重要性を再認識しました。
どうでもいいことですが、この試合の相手さんが悲報やんとか言っていて近い界隈な気がしました。
並び直している間にいろんな人のデッキを見ているとやはりレックシェイミ系とガマゲロゲ派生とオーロットアギルダーがすこし多めに見えました。
強いレックシェイミの人と対戦してみたいなあと思っていると並び直し1戦目はレックシェイミと対戦することに。
お相手タマタマスタートでなんとかなるかなと思うも初手からレックシェイミらしくブン回り。こちらはルチャブルを献上するつもりでチルットとフカマルを育てていくのですが初手にガブリアスが2枚もあるのにプラターヌを打つしかどうにもならない状況で非常に苦しい展開。しかし悩んでも仕方ないので割り切ってまずはガブリアスを作ることに専念します。
エメラルドブレイクでどんなに高ダメージが出ようがサイドは1枚しか取られないので焦らずにガブリアスを立ててメガレックを削ります。
チルタリスがいるとメガレックをリューノブレードで2発にまとめられてダブルドラゴンエネルギーのありがたさを感じました。
ガブリアスとルチャでメガレックを倒し、次のメガレックのニコタマをガブで割るもすぐに手札からニコタマが貼られて厳しくなります。またこちらは初手にプラターヌに巻き込まれたガブを回収するのにも手間取っていたため後が続かなくなり負け。
途中までは悪くない流れで、理想ではメガレックを一体倒せたら後はシェイミを二回フラダリで狙って終わりにしたいのですがドロー系サポートを使わずに後のアタッカーを用意することができなかったので結局メガレックとやりあうことになったのがダメなところだったかなと思います。
自分の成績はダメダメでしたか同じポケモンサークルの先輩が3連勝3連勝の6連勝で優勝したので気分良く終わることができました。
また1日ガブチルを使い続けて感じたことはガブチルは比較的強い能力があるけれど、盤面を自分の理想に持っていくのが非常に難しいデッキで、ポケモンが20枚近くも入る以上デッキ構築段階でいつものEXデッキとは全く異なるものと考えて組んでいかなければいけないと感じました。
自分はコンプレッサーとサーチャーで主に回そうとしていたのですが、ただでさえ進化のために必要なパーツが多いデッキなのにサポートを使うためにも2つのカードが揃わないとチカラを発揮できないように設計したのは完全にミスだったと思います。
まだまだたくさん書きたいことはあったのですがあまりに長いので今日はこの辺で。
対戦してくださった方や交流してくださった方、ありがとうございました。
今回の使用デッキはガブチル。
レックシェイミを意識した構築が多いだろうこと、スタンダードなレックシェイミでミラーを勝ち上がる自信がなかったこと、レックシェイミに勝てる他のデッキを考えたかったことからガブチルにすることに。
特に今の環境では特殊エネルギーに依存しているデッキタイプが多いのでおんそくぎりによる特殊エネ破壊がいい感じに仕事するだろうという予想もありました。
またレックシェイミに対しては中途半端なEXポケモンで勝負するより非EXの方がサイドレースにおいて立ち回り易いのではないかとも。
結果としては散々でしたがデッキの問題点が洗い出せたので前向きに捉えていきたいです。
以下簡単にレポを
大丸大阪に9:30に着きポケセンへのエレベーターの扉の前で待機する意識の高さを披露し無事参加権を獲得するも、肝心の午後からの本番前の列並びに、昼ごはんを食べに行っていたので大きく出遅れてしまいました…
もし来週も参加することがあったらこれは気をつけないといけないですね。
初戦は既に1勝されていたゲロゲイベダークが相手でした。
初手にコンプレッサーでアーケオスを落とされて、マツブサの隠し玉で負けかと思うも隠し玉は来ず即負けは消える。
ガマゲロゲに付いたニコタマをガブのおんそくぎりでうまく壊して削っていくも、ダブルドラゴンエネルギーがイベルのイビルボールで2エネ分に数えられることを考慮し忘れるプレミのためにガブをイベルにワンパンされてしまいます。
さらにミスは続き、ハチマキをつけるポケモンを間違えたせいでダークライに二ターン生存を許しそうになり負けたかと思うも、サイレントラボでルチャブルがダークライの弱点を突けるようになることを思い出しワンパンに成功。
そのままなんとか勝つことが出来ましたがプレイングが弱すぎてかなり反省内容が多い試合でした。
2戦目はゲロゲペロリーム
一応ガブチルはゲロゲにもそこそこ強いと見込んで組んでいたのですが(ニコタマ起動するゲロゲには)、数ターンサポートが引けずに何もできない状況が続きレベルボールでジラーチを呼んで立て直すもその後もまた止まるという具合でした。お相手も少し事故っていたようですがペロリームが立つと、テイスティングで毎ターンドローし、順調に毒催眠をかけながらブルブルしてきます。なんとか引いたエネルギーでおんそくぎりをしてニコタマを壊しますが豊富な手札から毎ターンきっちりニコタマを貼られタチワキ毒の威力でガブもサクサク倒されてしまいます。
序盤の時間稼ぎに差し出したポケモン2体とガブ2体を倒されたところでベンチにいたジラーチをフラダリで狙われて負け。
非EXデッキの良さをジラーチを入れたことにより消してしまう負け方でジラーチを今後も使っていくか悩ましく感じました。もちろんジラーチのおかげで立て直せる試合もあるのですが…
この試合で初めてドラミドロというカードを知りました。勉強不足でしたね。毒の相手は逃げられないという特性でポケモン入れ替え系の重要性を再認識しました。
どうでもいいことですが、この試合の相手さんが悲報やんとか言っていて近い界隈な気がしました。
並び直している間にいろんな人のデッキを見ているとやはりレックシェイミ系とガマゲロゲ派生とオーロットアギルダーがすこし多めに見えました。
強いレックシェイミの人と対戦してみたいなあと思っていると並び直し1戦目はレックシェイミと対戦することに。
お相手タマタマスタートでなんとかなるかなと思うも初手からレックシェイミらしくブン回り。こちらはルチャブルを献上するつもりでチルットとフカマルを育てていくのですが初手にガブリアスが2枚もあるのにプラターヌを打つしかどうにもならない状況で非常に苦しい展開。しかし悩んでも仕方ないので割り切ってまずはガブリアスを作ることに専念します。
エメラルドブレイクでどんなに高ダメージが出ようがサイドは1枚しか取られないので焦らずにガブリアスを立ててメガレックを削ります。
チルタリスがいるとメガレックをリューノブレードで2発にまとめられてダブルドラゴンエネルギーのありがたさを感じました。
ガブリアスとルチャでメガレックを倒し、次のメガレックのニコタマをガブで割るもすぐに手札からニコタマが貼られて厳しくなります。またこちらは初手にプラターヌに巻き込まれたガブを回収するのにも手間取っていたため後が続かなくなり負け。
途中までは悪くない流れで、理想ではメガレックを一体倒せたら後はシェイミを二回フラダリで狙って終わりにしたいのですがドロー系サポートを使わずに後のアタッカーを用意することができなかったので結局メガレックとやりあうことになったのがダメなところだったかなと思います。
自分の成績はダメダメでしたか同じポケモンサークルの先輩が3連勝3連勝の6連勝で優勝したので気分良く終わることができました。
また1日ガブチルを使い続けて感じたことはガブチルは比較的強い能力があるけれど、盤面を自分の理想に持っていくのが非常に難しいデッキで、ポケモンが20枚近くも入る以上デッキ構築段階でいつものEXデッキとは全く異なるものと考えて組んでいかなければいけないと感じました。
自分はコンプレッサーとサーチャーで主に回そうとしていたのですが、ただでさえ進化のために必要なパーツが多いデッキなのにサポートを使うためにも2つのカードが揃わないとチカラを発揮できないように設計したのは完全にミスだったと思います。
まだまだたくさん書きたいことはあったのですがあまりに長いので今日はこの辺で。
対戦してくださった方や交流してくださった方、ありがとうございました。
3/22 レックウザジムバトル@デューク書店
2015年3月23日 TCG全般 コメント (2)昨日行われたデューク書店(箕面市)でのレックウザメガバトル権利戦のレポを。
先に結果だけ、幸運なことに優勝できました。
かなり長くなってしまったので暇があるときに読んでもらえれば幸いです。
自分の使用デッキは先週に引き続きレックシェイミ。
その選択の理由について。
シェイミの価格が異常に高いので、レックシェイミを組めない人が一定数いると考えた時に、レックシェイミではない新弾前の環境がベースのデッキ(イベダークやルカランドなど)もまだ多くいると予想しました。そうなるとデッキパワーが高いとはいえ絶対数で多くないレックシェイミにガンメタしたデッキは使いにくいしメタ外のデッキに当たって負ける確率も高く選択しづらいと思い、レックシェイミから変更しない選択。
レックシェイミを対策しようとして、電気を入れた場合はダストまでちゃんと入れないとチルタリスで誤魔化されてしまうし、仮にダストまで入れていたとしてもレックウザの速さに間に合うようにダストを立ててしかもダストにうまく道具をつけようとすると、成功する確率は下がってくるので、うまく完成されたら仕方ないという気分でいくことに。
午前のハーフでは手持ちのルカランドを適当に30枚にして出場したもののどうやらエネがやや多かったようで2回戦事故死。
場当たり的ではうまくいきませんね。
午後のオープンの権利戦は非常に人が多く40人越えでした。
メガバトル権利をかけたジムチャレで、しかも残り少ないチャンスとなるとこの人数も頷けます。
初戦は小学生低学年くらい?の男の子でした。
かなりカードの扱いが慣れている手つきで、いきなり強そうな子だなあと内心不安。
スタートしてみたら案の定レックシェイミのミラーでした。
ただし先攻をこちらが取って順調に展開できたことと、相手はシェイミスタートのため1ターン目はスカイリターンしかできない展開。
こちらから攻撃態勢に入り、相手は返しでメガレックを一発で倒せずそのままアバレてこちらの勝ち。やはりミラーに限らずでしょうが特にミラーでは、先攻がかなり有利ですね。
2試合目、相手は小学生高学年?くらいの子
かなりデッキが回って勝ったことしか覚えてません。すみません…
3試合目パパさんプレイヤー
パンプジンヨノワールクロバットでダメカンをばら撒く系のデッキのようでした。
こちらメガレックを立てるもベンチの数が少ない状況が続きますが、相手のエネルギーのついたバケッチャをフラダリして倒したりしてエネルギーを場に蓄積させないようにして、被ダメをゴルバットの特性によるものだけに抑えます。「くろいて」でベンチのポケモンを倒されたりしましたが結局メガレックが止まらず勝ち。
4試合目パパさんプレイヤー(対イベルダークバッフロン)
初手はバッフロンと対面。先攻を取られてしかも2ターン目ゴールドブレイクで120もらうも、こちらレックスタートに成功していたのでエメラルドブレイクでなんとか返しの処理に成功。
しかしダークパッチ、コンプレッサー、ダート自転車をうまく使われベンチから場に来たイベルタルを素早く育てられてしまいます。バッフロンで消耗していたメガレックを落とされてしまい、苦しくなります。しかし、先週の反省からデッキに投入していたライチュウ君にニコ玉をつけることができ、イベルを一発で倒せたため流れがこちらに来ます。ダークパッチからもう一度巻き返されるのを牽制するためにフラダリの奥の手も忘れずに発動しておいて、そのまま勝ち。(少し記憶があやふやな部分もあるためまちがっているところもあるかもしれません)
5試合目パパさんプレイヤー(対サナ軸フェアリー)
このパパさんの試合は前の試合の時に横で観戦させてもらっており、スイクンが入っているのを把握していました。スイクンが来るまでにできるだけサイドを取りながら、ライチュウを素早く用意することが重要だろうと考えながら対戦スタート。
お相手の先発はカラマネロ!
エネルギーが付けられたら相手を問答無用で眠りにする極悪ポケモンです。こちらは先攻を無事獲得しナギを初手に使える上々のスタート。
相手のターン、ハイパーボールで当然スイクンを持ってこられるもフェアリーガーデンを引けなかったようで、バトル場にカラマネロが残り、それにエネがついてこちらのメガレックが眠ってしまいます。起きればカラマネロを倒せる大チャンスでしたがコインで裏が出てしまい、シェイミで場を整えてターンを渡します。当然カラマネロには逃げられると思ったら、なんとサポ事故してらしたようで、ドローしてそのままエンド。今度は無事に起きたメガレックでカラマネロを倒し、スイクンが出てきたもののライチュウで倒します。
相手は停滞したままだったので、油断しここで自分がミスをしてしまいました。
後ろのサーナイトEXをフラダリして勝ちだーと思ってパソコン通信を使いバトルサーチャーを取ってきてトラッシュを見たら、フラダリおじさんがいない!!
デッキの中にもなかったのは確認していたのですが、サイドに落ちているのを完全に見落としていました…(やっぱりSRにして目立たせるべきか…)
しかしそのミスがありつつも相手の事故に結局助られる形で一体ずつ倒して勝ち。
このパパさんすごい礼儀正しい人で気持ちよく対戦できました。自分も気をつけたいですね。
この時点で準優勝以上が確定。二週連続でここまで来れるとは思わなかったのであまり実感がなかったですが、決勝も勝とうと意思を強く持って対戦しました。
決勝はなんと小学生くらいの男の子で先週に引き続きでびっくり。
ここまで残っているのだからやはり相当強い子なんだろうと気を引き締め対戦。
さらに驚いたのが相手のベンチにシビシラスがいたことレックEXがBWのドラゴンバースト型でそこにエメラルドブレイクのメガレックとシェイミが入っていたことでした。
その時点で何かサブアタッカーとして電気が入っているのはほぼ間違いないのでかなり苦しい戦いになりそうだなあ不安になっていました。というのも初手でどうしてもプラターヌを打たざるをえず、そこでチルタリスが死んでいたのです…
加えて身代わりロボで壁を作られて苦しい展開。お互い展開できてきたあたりでビールでエネが付いたゼクロムをフラダリで引きずり出して一発で落とすことに成功します。相手には見た限り返しでメガレックをワンパンできそうなモンスターがいなかったのでメガレックが生きて帰ってきたら勝ちだなと思いながらターンを渡しました。
相手のベンチに突然ライコウが出現!!ビールで加速してきます。
弱点だけど100*2で200だしなんとかなるでしょう~
↓
ち か ら の ハ チ マ キ付けまーす
メガレック君無事死亡しました(泣)
この時点でこちらにライコウを一発で倒せるポケモンがおらず、かなり苦しい状況になります。
こちらとしてはコンプレッサーでできるだけ圧縮して、アクロマの14枚ドローでレックパーツとニコ玉とメガターボを引くしかなかったですが無事引けたためメガレックを1ターンで完成させてライコウをワンパン。ここで相手がメガレックをワンパンできずこちらに流れが来てそのまま逃げ切れました。
チルタリスが立てれなかったこととライコウがワンパンしてきたところでかなりヒヤッとしましたが、フラダリで先にゼクロムを処理できていたところが非常に効いていたと思います。
というわけで先週のダイエー甲子園に引き続き2連優勝できました。
対戦してくださった方々ありがとうございました。また太っ腹なデューク書店さんもありがとうございます。
あまりの嬉しさにDiary Noteまで始めてしまいました。
今回のジムバトルで当たったら絶対無理だろうなという構築があって、ギギギアル鋼でした。ライチュウだけで相手するのは無理があるんで相当相性が悪いと思います。
あとは入れ替えや軽石を入れないと状態異常に弱めだなあとカラマネロに眠らされた試合で感じました。
そろそろレックシェイミに勝てるデッキが流行り出すんじゃないかなーと楽しみにしているところで、自分でもレックシェイミに勝てる案を色々考えて遊んでいます。
できるだけ丁寧に書いていたらバカみたいに長くなってしまいました…
もし最後まで真面目に読んで下さった方がいらっしゃいましたら感謝です。
またジムチャレ参加などしたら出来る限り更新していこうと思います。
それでは
先に結果だけ、幸運なことに優勝できました。
かなり長くなってしまったので暇があるときに読んでもらえれば幸いです。
自分の使用デッキは先週に引き続きレックシェイミ。
その選択の理由について。
シェイミの価格が異常に高いので、レックシェイミを組めない人が一定数いると考えた時に、レックシェイミではない新弾前の環境がベースのデッキ(イベダークやルカランドなど)もまだ多くいると予想しました。そうなるとデッキパワーが高いとはいえ絶対数で多くないレックシェイミにガンメタしたデッキは使いにくいしメタ外のデッキに当たって負ける確率も高く選択しづらいと思い、レックシェイミから変更しない選択。
レックシェイミを対策しようとして、電気を入れた場合はダストまでちゃんと入れないとチルタリスで誤魔化されてしまうし、仮にダストまで入れていたとしてもレックウザの速さに間に合うようにダストを立ててしかもダストにうまく道具をつけようとすると、成功する確率は下がってくるので、うまく完成されたら仕方ないという気分でいくことに。
午前のハーフでは手持ちのルカランドを適当に30枚にして出場したもののどうやらエネがやや多かったようで2回戦事故死。
場当たり的ではうまくいきませんね。
午後のオープンの権利戦は非常に人が多く40人越えでした。
メガバトル権利をかけたジムチャレで、しかも残り少ないチャンスとなるとこの人数も頷けます。
初戦は小学生低学年くらい?の男の子でした。
かなりカードの扱いが慣れている手つきで、いきなり強そうな子だなあと内心不安。
スタートしてみたら案の定レックシェイミのミラーでした。
ただし先攻をこちらが取って順調に展開できたことと、相手はシェイミスタートのため1ターン目はスカイリターンしかできない展開。
こちらから攻撃態勢に入り、相手は返しでメガレックを一発で倒せずそのままアバレてこちらの勝ち。やはりミラーに限らずでしょうが特にミラーでは、先攻がかなり有利ですね。
2試合目、相手は小学生高学年?くらいの子
かなりデッキが回って勝ったことしか覚えてません。すみません…
3試合目パパさんプレイヤー
パンプジンヨノワールクロバットでダメカンをばら撒く系のデッキのようでした。
こちらメガレックを立てるもベンチの数が少ない状況が続きますが、相手のエネルギーのついたバケッチャをフラダリして倒したりしてエネルギーを場に蓄積させないようにして、被ダメをゴルバットの特性によるものだけに抑えます。「くろいて」でベンチのポケモンを倒されたりしましたが結局メガレックが止まらず勝ち。
4試合目パパさんプレイヤー(対イベルダークバッフロン)
初手はバッフロンと対面。先攻を取られてしかも2ターン目ゴールドブレイクで120もらうも、こちらレックスタートに成功していたのでエメラルドブレイクでなんとか返しの処理に成功。
しかしダークパッチ、コンプレッサー、ダート自転車をうまく使われベンチから場に来たイベルタルを素早く育てられてしまいます。バッフロンで消耗していたメガレックを落とされてしまい、苦しくなります。しかし、先週の反省からデッキに投入していたライチュウ君にニコ玉をつけることができ、イベルを一発で倒せたため流れがこちらに来ます。ダークパッチからもう一度巻き返されるのを牽制するためにフラダリの奥の手も忘れずに発動しておいて、そのまま勝ち。(少し記憶があやふやな部分もあるためまちがっているところもあるかもしれません)
5試合目パパさんプレイヤー(対サナ軸フェアリー)
このパパさんの試合は前の試合の時に横で観戦させてもらっており、スイクンが入っているのを把握していました。スイクンが来るまでにできるだけサイドを取りながら、ライチュウを素早く用意することが重要だろうと考えながら対戦スタート。
お相手の先発はカラマネロ!
エネルギーが付けられたら相手を問答無用で眠りにする極悪ポケモンです。こちらは先攻を無事獲得しナギを初手に使える上々のスタート。
相手のターン、ハイパーボールで当然スイクンを持ってこられるもフェアリーガーデンを引けなかったようで、バトル場にカラマネロが残り、それにエネがついてこちらのメガレックが眠ってしまいます。起きればカラマネロを倒せる大チャンスでしたがコインで裏が出てしまい、シェイミで場を整えてターンを渡します。当然カラマネロには逃げられると思ったら、なんとサポ事故してらしたようで、ドローしてそのままエンド。今度は無事に起きたメガレックでカラマネロを倒し、スイクンが出てきたもののライチュウで倒します。
相手は停滞したままだったので、油断しここで自分がミスをしてしまいました。
後ろのサーナイトEXをフラダリして勝ちだーと思ってパソコン通信を使いバトルサーチャーを取ってきてトラッシュを見たら、フラダリおじさんがいない!!
デッキの中にもなかったのは確認していたのですが、サイドに落ちているのを完全に見落としていました…(やっぱりSRにして目立たせるべきか…)
しかしそのミスがありつつも相手の事故に結局助られる形で一体ずつ倒して勝ち。
このパパさんすごい礼儀正しい人で気持ちよく対戦できました。自分も気をつけたいですね。
この時点で準優勝以上が確定。二週連続でここまで来れるとは思わなかったのであまり実感がなかったですが、決勝も勝とうと意思を強く持って対戦しました。
決勝はなんと小学生くらいの男の子で先週に引き続きでびっくり。
ここまで残っているのだからやはり相当強い子なんだろうと気を引き締め対戦。
さらに驚いたのが相手のベンチにシビシラスがいたことレックEXがBWのドラゴンバースト型でそこにエメラルドブレイクのメガレックとシェイミが入っていたことでした。
その時点で何かサブアタッカーとして電気が入っているのはほぼ間違いないのでかなり苦しい戦いになりそうだなあ不安になっていました。というのも初手でどうしてもプラターヌを打たざるをえず、そこでチルタリスが死んでいたのです…
加えて身代わりロボで壁を作られて苦しい展開。お互い展開できてきたあたりでビールでエネが付いたゼクロムをフラダリで引きずり出して一発で落とすことに成功します。相手には見た限り返しでメガレックをワンパンできそうなモンスターがいなかったのでメガレックが生きて帰ってきたら勝ちだなと思いながらターンを渡しました。
相手のベンチに突然ライコウが出現!!ビールで加速してきます。
弱点だけど100*2で200だしなんとかなるでしょう~
↓
ち か ら の ハ チ マ キ付けまーす
メガレック君無事死亡しました(泣)
この時点でこちらにライコウを一発で倒せるポケモンがおらず、かなり苦しい状況になります。
こちらとしてはコンプレッサーでできるだけ圧縮して、アクロマの14枚ドローでレックパーツとニコ玉とメガターボを引くしかなかったですが無事引けたためメガレックを1ターンで完成させてライコウをワンパン。ここで相手がメガレックをワンパンできずこちらに流れが来てそのまま逃げ切れました。
チルタリスが立てれなかったこととライコウがワンパンしてきたところでかなりヒヤッとしましたが、フラダリで先にゼクロムを処理できていたところが非常に効いていたと思います。
というわけで先週のダイエー甲子園に引き続き2連優勝できました。
対戦してくださった方々ありがとうございました。また太っ腹なデューク書店さんもありがとうございます。
あまりの嬉しさにDiary Noteまで始めてしまいました。
今回のジムバトルで当たったら絶対無理だろうなという構築があって、ギギギアル鋼でした。ライチュウだけで相手するのは無理があるんで相当相性が悪いと思います。
あとは入れ替えや軽石を入れないと状態異常に弱めだなあとカラマネロに眠らされた試合で感じました。
そろそろレックシェイミに勝てるデッキが流行り出すんじゃないかなーと楽しみにしているところで、自分でもレックシェイミに勝てる案を色々考えて遊んでいます。
できるだけ丁寧に書いていたらバカみたいに長くなってしまいました…
もし最後まで真面目に読んで下さった方がいらっしゃいましたら感謝です。
またジムチャレ参加などしたら出来る限り更新していこうと思います。
それでは
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