バトルクロスロード2018参加してきました。
学業の方がなかなか忙しくてカードの練習時間をほぼ確保出来ない状態でしたが、チームメンバーに短期間で特訓してもらい、個人2勝2敗、チームとしても2勝2敗という予選抜けはなりませんでしたが惨敗はなんとか回避できた結果でした。
相手の事故やこちらの幸運があったとはいえ雲の上のような存在のチームにも勝つことが出来たのは貴重な思い出になりました。
予選抜けをかけた4試合目もデッキ相性は良かったはずなのにミスで負けてしまい、もっとしっかり調整していたら予選抜けも可能性があったかと思うと悔しいですが、限られた時間内で成果を出すことが出来なければ意味がないですね。

4月から社会人になるので自由にポケモンカードが出来るのも2月後半から3月の間までになりそうですが、もしどこかでお会いすることがあればどうぞよろしくお願いします。
バトクロの運営の皆様、非常に楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
一緒に戦ってくれたチームメンバーにも感謝してます。
東京への初めての遠征でワクワクしつつ行ってきました。
TCGの扱いに慣れた企業の運営ということで試合と試合の間の時間が非常に短くて大会に参加する者として、いつものような間延びした感じがなくてやりやすかったです。
使ったデッキは変わらずグソクゾロアークです。
1回戦こうしん
アロベトを直前で抜いたのが響いてギリギリのところで負け
2回戦ルガゾロ
先攻取れたんで普通にやって勝ち
3回戦ラフレシアラランテスGX
草エネしか引かないのにグソクは引けずその間にテテフとゾロアが惨殺される。
5エネついたラランテスのGX技でゾロアークGX狩られて残りサイド1にされ、それをグソクで倒してお互いしばらく停滞。最後はNしたらシェイミ引かれてフラダリで裏の小物倒されておしまい。
4回戦ソルガレオ?
後攻でしたがお相手先攻でなにもせずにコスモッグ単で即終了、2ターン目もコスモウムに進化しただけだったので出会い頭で倒して勝ち。ラッキーでした。
5回戦ボルケガメスエンテイ
エネのないガメスが前で暇そうにしていたのでコケコの回転飛行をなんとか通していく。ゾロアークgx用意して削っていくもアセロラされて待機していたもう一体のガメスに紅蓮の炎で焼かれてしまう。相手はサイドをかなり積極的に取りに来たのでNで足止めを繰り返してゾロアークで削るもこっちは廻しボルケを倒すのに2手必要なのでトラップシェルもキツすぎる。なんやかんやでさらにNして最後トップ含めてエネルギーゼロなら勝ちまで持っていくも当然のように引かれて負け。

東京遠征までして3勝3敗で予算最終試合までカードさせてもらえなかったのは悔しすぎる結果でした。新弾出るまでの環境はこれでやりおさめですね。
グレイシアとかディアルガとかかなり派手な効果のカードがたくさん追加されるみたいなんで楽しみです。


お久しぶりです。関ジェネ参加させていただきました。
かれこれ5.6回参加させて頂いているにもかかわらず一度も予選を抜けたことのない不甲斐なさだったので今日は予選抜けを目指して頑張りました。

グソクムシャGXゾロアークGX使用
1回戦行進◯
2回戦ムウマージダスト◯
3回戦ルガゾロ◯
4回戦オンバーンダスト◯
5回戦ルガゾロ◯
決勝1回戦Wソルガレオ◯
決勝2回戦ルガゾロ◯
決勝3回戦オーロット×
3位決定戦カウンターバレット◯
あたり運引き運含めて運が良かったので3位まで勝つことができ、バトクロの権利を頂けることとなりました。
練習不足なところが多く、プレイスピードが遅かった点は反省したいです。
大会運営をしてくださっている方や対戦してくださったみなさんありがとうございました。
大流行しているボルケガメスに勝てるデッキということでアローラキュウコン派生を色々試し、非GXの結界持ちのキュウコンを2枚入れてみたり、軽石4投のダストオキシンダスト型を試してみたりとしていたのですが、ボルケガメスにはそこそこ勝ててもゲロジュナ、キュウコンジュナイパーに勝てず、悩んだ結果キュウコンジュナイパーを使うことにしました。

1戦目キュウコンジュナイパーミラー
ジュナイパーにダメカン8個乗せてエーフィで進化剥がし合い。先攻取れたぶんで1試合目勝てて2試合目は安定の引き分けで勝ち

2戦目ゲロジュナ
コンプレッサーからの活力剤、トレーナーズポストでぶん回しとかなりキツイ流れでこちらのエーフィEXはサイドでお休み。サイド落ち確認したらすぐに降参した方が良かったかなあと今なら思いつつ、サイド二枚取っても救出できずに負け。
2試合目は安定の引き分けで負け

3試合目オーロット
シェイミスタートジャンケンは負け。ミツルオーロットされなかっただけマシですがNしてもタネポケ引かずにスカイリターンすらできずにターン渡して次のターンもモクロー一体しか引かず降参
2試合目はそこそこ展開するもモクロー2落ちでフクスローにもスムーズに繋がらず相手のクラッシュハンマーが強すぎてサイレントフィアーに間に合わずに死亡

マッチとして1勝2敗…弱すぎる…
オーロットは相性的にややキツイにしても時間のかかるデッキタイプだと降参のタイミングが大事ですね。
finalは出場できないので自分の公式大会は終了。
日本代表決定戦とfinalに行く人のスパーリング相手として頑張ります。

朝から新幹線乗って行ってきました。オカヤマ
使用 アローラキュウコン

見えない敵
アロキュウジュナイパー○×
ゲロジュナ ○○
ゲロジュナ××
ゲッコウガ○-
見えない敵
ダークライ○○
5-1-1 実質3-1-1

全体的に運が良く特に6試合目に見えない敵と対戦できたところが今大会のピークだったと思います。ベスト16入れてよかったです。
ゲロジュナが結局色々やってもキツイんで大阪ではこのままでは使わないと思います。中途半端にCSP1ゲット出来てしまったので大阪で2欲しいですけど厳しいだろうなぁ〜。余計にfinal申請し忘れてたのが悔やまれます。

次回大阪ではお会いしたらよろしくお願いします。
東京のfinal行く気マンマンだったのに登録するの忘れて死にました。アホです。
岡山と大阪ではよろしくお願いします。
チャンピオンズリーグに行って来ました
チャンピオンリーグ大阪行ってきました。

デッキは直前まで白レックと悩んでいましたがウソッキーやパラレルシティといったどのデッキにでも入れることのできるメタカードがどうしてもきつく感じたのとグッズロック系に勝てる気がしなかったので白レックは諦めました。では何を使おうか考えたところ、後輩がゲロゲジュナイパーを組んだものの性格に合わずに本番は使わないということだったので、今までジュナイパーのカードを持っていないからという理由で使った事の無かったゲロゲジュナイパーを使ってみることにしました。
前日の19時過ぎに突然決めたデッキ選択でしたが、とにかくグッズロックを続けてどこかで相手を事故らせてフェザーアローで詰める形は勝ち筋が比較的わかりやすかったので良かったです。ただ6マッチもすると突貫工事で作ったレシピの欠陥もポロポロと見つかったので結果としては3勝3分ですが、まだまだだなあというところでした。

ボルケニオン 〇〇
ブラッキーゾロアーク〇×
ルガルガンルカリオダスト〇〇
オーロット〇×
ジジーロンゲノセクトドータクン〇〇
エーフィビークイン〇×

オーロット戦は1試合目がお相手シェイミスタートで数ターン何もできずで勝てましたが、普通にお互いまわればかなり不利そうな試合でした。フレア団のしたっぱとクセロシキで延々ガマゲロゲのエネルギーが割られてブルパンの持続が難しい状況でしかもヘッドノイザーがゲロゲの妨害に極悪威力を発揮していたので引き分けで逃げきれたのは幸運でした。

ジジーロンはかなりきついポケモンですがデッキ内に草エネルギーが3枚だったのでなんとか草2枚つけたゲロゲを作ってフラダリでドータクン縛ってブルパンして勝てました。

最終戦のエーフィビークインはもともと比較的苦手なマッチアップでしたが、練習と集中力がもっとあれば改善できるプレイングのところが数カ所ありました。サイケ光線で混乱することが予測できる状況なのにガマゲロゲに何も考えずにまわしをつけてしまい、軽石を引きにいって逃げて2体目のガマゲロゲに繋ぐプランが取れず止むを得ず混乱のままプルパンチャレンジして自傷して爆発したのでアホです。

今年は大阪でなぜか2回も大型大会があるので次は予選抜け目指したいと思います。

お久しぶりです。来週大阪大会が行われるとのことで時間の流れの速さを感じました。
タイトルの通り関学のポケサーさんが主催されたカブトプスメガバトルに参加してきました。
ボルケニオンに絶対負けたくないと思ったのでイベルタルベトベトンを使用。ダストダスMミュウツーもある程度組んでいたのですが、ボルケニオンがメガホン複数積んでるとダストダス立てても一方的にボコボコにされる試合があるのでやめました。あとはソウルリンクと進化前と進化後の3つのパーツを的確に引かないと攻撃が開始できないことにストレスを感じたのも使用しなかった理由です。
結果は簡潔に書くと3勝2敗で予選をギリギリ抜けて決勝ブロック1試合目で負けました。

ゾロアークブラッキーに勝ち
行進に負け
ライボダストに負け
ボルケニオンに勝ち
ダストM2に勝ち

決勝ブロックはケンタロス単に負け
予選の負けた試合はどう頑張っても勝てなさそうだったので仕方ないかなという感じです。
50分BO3がいかに時間が足りないゲームなのかということを学べたので良かったです。

多分もう練習する時間ないし大阪大会はほどほどに頑張ろうと思います。当日お会いしましたらよろしくお願いします。

お久しぶりです。タイトルの通り名古屋遠征行きます。
実は初遠征です。今回はサブイベントメイン、大学対抗戦頑張ります。
会場でお会いしたらよろしくお願いします。
朝4時半に起きて早起きメガバトル。
インテックスには6時半頃着きました。デッキ選択は行進ビーゾロあたりを意識した鋼で。ドータクンに頼りきってるせいでゲッコウガのかげぬいで死んでしまうんですがそこは割り切ることに。あとサンダースもかなりきつい。

変更できる点がまだまだあった煮詰め切れていない構築だったのが何より悔やまれます。
とりあえずレシピメモ。

ポケモン16
ドータクン441
ゲノセクト2
ミュウ2
ハッサム1
シェイミ2

グッズ23
まわし3
軽石3
ハチマキ1
スーポケ2
ハイパー4
レベル3
コンプ3
サーチャー4


サポ11
プラターヌ4
N2
AZ1
オカマ1
フラダリ1
クセロ1
だいすきクラブ1

リバースバレー1

鋼9

構築の反省点は1番下で書きます。

パスなかったザコなのでファーストステージから。
ファースト
メレシージガルデレジロック
チャーレム来そうで嫌だなーと思っていたらスカイフィールドでレジロック並べてくるジガルデ構築でした。
列に並んでる間に満タンをスーポケに変えたらそれがはまって勝ち。

セカンドステージ
行進 勝ち
オーロット先行取れて勝ち。
とりあえずまわしはゲット。

プレミアステージ
いきなり完全に切ってた白レック踏んで死亡…
クセロシキでニコタマ2回割れたもののアタッカーの準備に手間取って間に合わず。最後相手サイド1枚の時にN打った後の場面、動かれたら負けの覚悟でドータクンBREAKにエネ8枚つけてシェイミ2体狩り目指せばまだ可能性あったかもしれないことに終わった後気づいてまだまだ甘いと痛感。

その後はセカンドから並び直したもののいまひとつ勝ちきれずもう一度プレミアに着いた頃にはほぼクライマックス埋まってました。しかもプレミア1試合目また白レック…
試合中に32人埋まって集中力が切れたのかお相手のミスもあり勝ちましたが予選時間終了で休憩へ。
その後は3on3で女の子3人チームを手加減なしで倒したらそのチームの1番年下の女の子に大人げない!って6、7回言われましたがこれは対戦ゲームする上での礼儀だと思ってるんで許してくれよ!(5回目に大人げないって言われたくらいから自分に自信なくなってきてた)

そんな感じで無事にメガカメックスバトルは終了。ゲッコウガに当たらなかったのはラッキーでしたが白レックに当たってしまったのでトントン?
最後に構築で改善すべきだった点をメモして終わりにさせていただきます。

まずはドータクンBREAKの強さを理解しきれていなかった点。行進以外にも最終盤でゲームを無理やり終わらせにいけるパワーはすさまじく1枚ではなく2枚採用しておくべきでした。
スタジアムのリバースバレーは完全に手抜きの選択でした。ミラーで相手のベンチを絞れたり、かなり相性のキツイ白レックのベンチを一気に減らせる点などを考えてパラレルシティにしていたら勝敗がわからなかった試合があったはずです。

秋のバトフェスにはもう少し頑張りたいですね。ここまでお付き合いありがとうございました。

お久しぶりです。生きてます。
ゴールデンウィーク前にビークインゾロアークってシェイミ出来るだけ出さないように注意したら行進にも五分以上だしデッキパワーも高いからいけるんじゃない??
そんな感じで某有名強者さんのブログからレシピ取ってきて、ムキムキインド人の襷とかクモやカボチャがデカくなるまわし壊すためにクセロシキとメガホンぶち込んだデッキを回してたんですが進化ラインが2つ入ってると初動大事すぎたりビークインのためにデッキのモンスター捨てるタイミングとか下手すぎてヨワヨワ。ドータクン鋼のゲノセクトとギルガルドにも満タン含めてボコボコにされて心が折れました。

大阪では愛知の結果もふまえビーゾロが割合増えるかと思ったんで、鋼を自分も使ってみようと遊んでたらゲッコウにかげぬわれながら手裏剣投げまくられて無事死亡。
発売直後は特性も技も微妙すぎて弱くないけどそんな強くもない!と完全にバカにしてたゲノセクトEXが実は鋼の悩みを解決してることに気付けたことが最大の収穫だった…
しばらくポケカ離れてて行進一強でしょ?あんまり楽しくなさそーって思ってたけど環境追ってたら別にそんなことないしむしろ環境進みすぎて行進ちょっと数減らしてきてる気が。非EXでの中打点がメインになればメガライボ派生の満タンも熱そうやなあと。
今週末インテックスでお会いしましょう。
超久しぶりにポケカのイベントに参加してきました。
しばらく某遊戯Oカードにのめり込んでいてポケカを全然触れていなかったもんで。
新弾のまわしやPPMAXと時のリングはとりあえず確保だけはしてたものの、使い道がわからないので倉庫番。リハビリがてらポケセンで大会あるらしいと行くことに。ルールはBW以降なら使えるレギュでなかなか面白そう。毒催眠ガマゲロゲも使えるのかーと久しぶりの感覚に懐かしさを感じていたらハーフのようで、どんな構築が強いのかさっぱり予想がたたずに困惑。
デッキ総数がへるから行進ビークインとか微妙そうだし、白レックとかもモンスターベンチに並べきれるか怪しいと予想。ヘルガーとアイアントでデッキ削るのが1番シンプルに強そうと予想したので昔は親の仇のように毛嫌いしていたガマゲロゲEXを使用してヘルガーには勝てるようにすることに!
ただタチワキやら毒催眠など必須パーツを詰め込んでいったらいつの間にやら20数枚になっていて、クラハンとかしたっぱとかガマゲロゲらしい妨害札を積むスペースがほぼない…
諦めてPPMAXと基本水エネを数枚入れてお茶を濁して構築終わり。

ポケセンに到着すると想像をはるかに超える過疎具合でびっくり。小学生とお父さん数人くらいしかいない…
ただ1戦目の男の子がヘルガーアイアント使いで、この子はわかっとるなあと心の中で褒めつつタチワキ毒催眠ハチマキブルパンで完璧に倒しました。
ただこちらのデッキもかなり怪しくこのままポケセン大会に参加してもメリットが薄そうだったのですみの玩具さんに移動。
BREAKバトルとジムチャレ2連で長時間遊んだ結果、色々な気づきが得られました。

まわしとPPMAXを使うイベダークを使用している方がいらっしゃり、その強さに感動しました。どうやら関ジェネで優勝されたデッキもそのような形だったようで。ダークパッチが使用できていた頃のイベダークよりは攻撃性能がダークライが上がっている分逃げエネの問題などはありつつも、ピンチな状況でもカラマネロの遠隔催眠で可能性を残せるのはデッキパワーの高さを感じました。またそれほど大きい要素ではないですがエネが基本だけで構成できるので特殊エネへのメタが強くなってもそこまで影響を受けないのも環境上位に居座りそうな予感を強めます。

現在はオーロットやラフレシアのグッズロックとまわし追加後の悪が強いイメージなんでしょうかねえ。
色んなデッキと対戦しながらまた考えていきたいと思います。
グッズロックにはダメダメですが白レックも対策が甘くなっているので使ってみると結構勝てそうなデッキがあるなーという感じで、白レック好きとしては竜レックと混ぜるのも考えてみたいなと思ったり。

ぼちぼち更新していきたいと思います。よろしくお願いします。
お久しぶりです。昨日の大阪バトルフェスタ行ってきました。優勝された方が何度も対戦してもらったり親しくさせてもらっている素敵なお父さんプレイヤーでかなり自分のことのように嬉しかったです。

自分の成績はどうだったかと言いますと、アドパスでセカンドステージからの4連勝で、後1つ勝てば午後のクライマックス出場というところでミラーで負けてしまいました…
全体的に内容は良くもなく悪くもなくですが、このひと月ほとんど練習できていなかった割には大きなミスもほとんど(多分)なく、頑張った方かもしれないとは思います。
ただあまり多くの人と対戦練習ができていなかったので、どんなデッキが多く使われているかの環境の把握ができておらずデッキの中で数枚の対策カードの枠に何を仕込むかといった構築面で弱さが出てしまいました。ミラーではそれが顕著に表れますしね。

使用はライボルトゲンガー。本当はMM2系統の構築が環境の中心だと思っていたのですが、ゲロゲが消えた影響でいつの間にかメガレックがポツポツと帰ってきており、ある程度そのあたりを踏まえたデッキを作る必要があり時間的に完成度の高い構築が間に合わなかったことと、ライボゲンガーでも弱点保険さえキープされなければそこそこの勝率で勝ててしまっていたためクセロシキで弱保に少しだけ意識を回した形のライボゲンガーを使用することにしました。
ライボゲンガーの組み合わせはファントムゲート発売直後に組んでいたのである程度使い慣れていたというのもあります。

以下簡易レポ
1戦目 ビークイン
行進ビークインかと思って身代わりロボとゲンガーで耐える予定でメガライボ立てて回していくもお相手があまり回らなかったようでこちらの勝ち。
2戦目 ライボフリーザーレジアイス
朝の列に並んでいる時に、レジアイスだけは気をつけた方がいいねとアドバイスされていたら見事に遭遇してしまう…お互いスムーズに立ち上がり相手のメガライボをメガライボで倒すも、レジアイスが完成されてきつくなる。しばらく無視して後ろのシェイミを狩って、最後は穴抜けでレジアイスの効果を消した後フラダリでレジアイス指名して倒しました。めんどくせえ…
最後に実はレジアイスを倒した後、フラダリでこちらのベンチの消耗したライボを呼ばれてフリーザーがコイン2/3表で一気にサイド3枚取られてしまうと逆転負けの可能性があったのですがそもそもフラダリを握れていなかったようでなんとか勝ち。
プレミア1戦目 ドータクンギルガルド?
お相手が壮絶に事故っていたようでサポートを1度も使われることなくライボで殴り続けたら勝てました。
プレミア2戦目 大学のサークルで一緒にポケカしてる先輩とのマッチング…MM2だということはわかっていたのでライボからゲンガーにスムーズに繋いで削りました。デオキシスのファーストコンタクトでかなり引いているのに満足に動けていなかったようなので勝ち。
プレミア3戦目 ゲンガーライボミラー
お相手が最初にポケモンが来ずに引き直す時の手札を見てかなり危険を感じました。ハイパーやらなんやらが全てURな上におそらくライボゲンガーのミラー…
ミラーをかなり甘く見ていたため満タンを抜いてしまっており、相手に2回メガライボに満タンを打たれてループを崩せずあっさり負け。おそらく何回やり直してもほぼ勝てないのではないかと思います。

あと一歩で及ばなかった悔しさが結構あるのでもしかしたら納得いく構築が出来れば愛知に初遠征に行くかもしれません。対戦していただいた皆さんありがとうございました。

プレバトルとかいう権利戦的なものがあるらしいのでデッキは全然考えられていない、久しぶりすぎてプレイングも怪しいという状況でもリハビリがてらに参戦してきました。
使用デッキはフレフワンバレット、サナとギラティナ入り。完成度はかなり低め。

午前シゲヤさん
権利戦ということでいつも行っている地域よりかなり足をのばして平野区まで。初めてお邪魔しましたが店長さんのおじいちゃんとおばあちゃんが優しくて非常に居心地の良いお店でした。
8人なら権利いけるかもなあと甘えた考えでいたら初戦負け。
行進ビークインはギラティナで処理する予定だったのですがお相手のプレイングがうまくフレフワンを潰されてギラティナにエネルギーを渡すのに手間取り、サイド先行されそのままズルズルと。最終盤でフラダリでエネのついたポケモンを引きずり出されて倒されるのを嫌ってベンチに満遍なくエネルギーをつけて相手にターンを渡したら、オカルトマニアを打たれてしフェアリートランスできずになるほど困ったなぁ。そのまま負け。特性にかなり依存しているデッキが環境に多いのでソーナンスは強いだろなあと思っていたのですがオカルトマニアもかなり使いどころがありそうですね。

午後は比較的最近ポケモンカードを扱い始めたvillageというショップへ。すみの玩具さんからかなり近いのでハシゴできたりすると休みの日が楽しくなりそうだなあと想像する。
villageさんの中はプラモデルの塗装するスペースがありオトナのディープな趣味の世界の香りが充満していていい感じ。マジックザギャザリングを主に扱っていたお店らしく納得です。
対戦は1戦目と3戦目をお相手の事故で拾い、2戦目は構築もプレイングも弱くて負けで情けない限り…
という感じだったのですが、2戦目に対戦して頂いた方が優勝なさり、オポーネントの結果なんと3位に!
完全に棚からぼた餅でしたがプレバトルの権利ゲットできました!

新環境の感想としては、ゾロアークはマインドジャックもなりかわるも強いけど相手が展開してくれなかったら火力低いしどうだろうとやや評価が低かったのですが、相手に展開させないだけで十分に仕事してるとも言えるのでやはりかなり強いかなと考えが変わりました。実際ベンチにはシェイミ、フレフワン、オクタン、ドータクン、ジバコイルなどなど展開に必要なポケモンを置きたくて仕方なく、今後はベンチスペースを使う必要無く、殴り合いに耐えうるデッキを組めるかどうかも重要なポイントになりそうですね。
それに関係して、パラレルシティを自分に使ってシェイミや死にかけのポケモンを捨てたりゾロアークのマインドジャックに対抗すると言った動きも今後流行るのではないかなとも予想。

ジバコライコウを考えていたけど単体で考えた場合にドータクンじゃなくてジバコの方が優れているという所をあまり見つけられず今自分はエルレイドに注目してます。
マツブサでトラッシュからエルレイドを出す構築があるようですが、コルニでアメと一緒に持ってきて進化するのでも充分強そうなのでそっちで考えてみています。マツブサエルレイドはイベルタルデッキの対電気カウンター要員でしょうから比較するのは少し違うかもしれませんが。
アタッカーでありながら特性のおかげで1度立てられば大きな事故が起きにくいのがかなり評価高いです。
今後もぼちぼち更新していこうと思います。よろしくお願いします。
お久しぶりです。いとです。生きてました。
夏休みも終わり気付けば新弾が発売の時期でようやくポケモンカードをまた触り始めました。
新しいカードは使えるカードが多そうでなかなか面白そうですが、2進化した後さらにBREAK進化してるのにブリガロンBREAKとフラージェスBREAKが弱そうでとても残念なのですが何か良い使い道があるんでしょうかね……?

特にまだ構築について書けることはないのですが、ゾロアークとライコウあたりに注目する人が多そうかな?新しい環境が楽しみですね。

新弾の開封結果が悲しい事件だったので結果を書いて厄落とししておこうと思います。
赤と青二箱ずつの計4箱


SR以上なし
RR
メガミュウツー2
ミュウツー2
ヘルガー1
ブリガロンBREAK2
ガラガラBREAK2


SR以上なし
RR
メガミュウツー2
ミュウツー2
オニゴーリ2
ゾロアークBREAK1
フラージェスBREAK2

それぞれしっかりミュウツーを当てられて最低限の所は抑えてくれていますが4箱でSR以上が1つもないのはキツすぎる…アズサのSRかサカキのSR欲しかった…

秋の公式大会に向けてまたぼちぼちと各ジムチャレにも顔を出させてもらおうと思いますので対戦で当たりましたらよろしくお願いします。

ようやく夏休みに入って毎日楽しく生きてます、いとです。
関ジェネ感謝祭に参加させて頂きました。今回のレギュレーションはWCSの世界大会のレギュレーションということで、個人的にガマゲロゲ憎しなのでガマゲロゲに有利取れそうなデッキをいろいろ考えた結果、レベルボール使えないらしいしバットやライチュウやリーフィアはちょっと減るんじゃないかな〜?なんて適当な予想をしてナンスグラードンを使うことにしました。
しかし現実は厳しくライチュウとリーフィアとクロバットがめっちゃ多かった…
自分の結果としては3-2でまたいつもの一歩足りていない感じで終わってしまいましたが、ナンスグラという選択自体が悪かったというよりはプレイングの部分の未熟さと、デッキを組むにおいて幾つか取捨選択をしなければならない部分が存在しそこでの選択が裏目に出てしまったことが原因だったのではないかと考えています。

まずレックウザメガバトルの頃と世界レギュを比べて1番グラードンに影響を及ぼすのは奥の手の禁止だと思います。奥の手の禁止が影響するのはグラードンに限らずほとんどのデッキだとは思いますが、ポイントとしては灼熱の大地の効果をあまり発動する余裕がなくなること、アララギでどうしても手札を捨てなければいけない時にゲンシグラが2枚集まっていたりしていると回収できないので計画が破綻することの2点が大きいと思います。特に灼熱の大地については非常に大きく、ゲンシグラデッキでは格闘エネルギーが多めに入るのでそのエネを掘り進めるドローソースとして扱えるのは非常に優秀だったのですが、奥の手が使えなくなると安易に格闘エネルギーを捨てるとトラッシュから回収できないので2体目のゲンシグラに4エネつけられないということが起きてしまいます。
またこの2つの問題点はすごいつりざおを使用できる場合同時に解決できるのですが、それも今回のレギュレーションではつかえないので苦しいところです。聖なる灰は普段いらなさすぎる。

さて上のようなことを踏まえて今回自分が取捨選択しなければならなかった部分を幾つか振り返ってみつつ、反省していきたいと思います。
まずはポケモンについて、ナンス4グラ3-3は自分の中で確定で、関ジェネの当日まで悩んでいたのがランドロスを1枚入れるかどうかでした。というのもこのままランドロスを入れなかった場合ライチュウリーフィアに非常に厳しく、また自分はナンスグラのミラーマッチが多いとも予想していたのでその場合相手のゲンシグラードンにハンマーヘッドで少しでも削りを入れられれば、ファイティングスタジアム込みのガイアボルケーノで襷やお守りを考慮しても倒せる可能性を作れるのでランドロスの採用は良い選択のように思えていたのです。
加えてドンファンも一定数以上いるだろうという予想はしていたのでランドロスが居れば、グラードンで暴れる前にみがわりロボを壊す役割も持ててナイスです。
ただ当然悪い点も存在して、まずランドロススタートした場合ガマゲロゲや白レック、イベルタル系に猛烈に不利になること、そもそもソーナンスでスタートできる可能性が下がってしまうことでシェイミでドローされてしまう可能性が高まることも不安要素でした。
結論から言えば、ランドロスを自分は入れなかったのですがその理由はやはりランドスタートを怖がったのとそれよりも入れたいカードが出てきたからでした。そのあたりについてもう少し後に書いてみます。

次にナンスグラードンデッキ構築で大きく個人の考えや環境への捉え方が出ると思っている部分がポケモンの道具、持ち物の選択です。主にゲンシグラードンに何をつけてあげるかが問題で、自分の中では硬いお守りかタスキか弱点保険の3択でした。
特に何もない場合の汎用性が最も高く腐りにくいカードが硬いお守りで、画竜点睛やハチマキつきのエメラルドブレイク、ストロングマシマシのゲンシグラードンなんかもケアできるタスキ、リーフィアのエネクラが主で突然の草ポケモンにも崩されないのが弱点保険という役割の違いです。
今回主にソーナンスに貼るために軽石を2枚採用していて、デッキスペース的にもグラードンのための道具枠は3枚しかなかったので硬いお守り2のタスキ1という選択をしました。
ですがここは今考えるとかなり怪しい選択で、レベルボールがつかえないにしても竜レックと当たる確率とリーフィアと当たる確率を考えたら遥かにリーフィアの方が高いだろうことは予想できたので、お守り2保険1にすべきだったのかなあと悔やまれるところです。

スタジアムについて、上で述べたように灼熱の大地を使うことは自分の中ではもう有り得なかったのでスイクンと、ストロングをグラに貼ってしまっていた時にめんどくさいギルガルドで詰んでしまわないようにファイティング3サイレントラボ2にしました。

サポートについて
ナンスグラの場合自分だけグラードンをベンチに隠しながら、相手のベンチの危険因子をフラダリで引きづりだしてガイアボルケーノで潰していくというのが理想の流れになるのでフラダリは2枚以上確定し、できれば3枚くらいほしいところなのですが序盤にフラダリが手札にダブつき展開できないことだけは避けたかったので2枚に。
サーチャーはコンプレッサーを入れてない都合上、試合開始2ターン目までに来られてしまうと困るのではないかということで2枚に。しかし、こうするとフラダリを打てる回数が理論最高でも4回になってしまいい、おそらく現実的にはフラダリで2回しか打てなさそうな香りがしてしまいます。

色々必要なサポートを優先順位の高い方から組み込んでいくと、サポート枠に割ける分の残り1枚だけ最後に何を入れるか迷う状況になったのでそこでどういう選択肢があったのかを振り返ってみます。
候補としてはアクロマ、4枚目のN、ダイゴ、クセロシキ、AZでした。
アクロマは終盤にスタジアムとストロングを引かないといけない場合など複数のパーツを同時にもってこなければならない時に使えるのではないかと考えたのですが、あまりベンチに数を並べないこのデッキで相手に依存してまで使うカードではないということで没。
4枚目のNは、このデッキは序盤はソーナンスを壁にして時間を稼ぐので相手がサイドカードを先行しやすく、Nは非常に噛み合うカードなので候補に。
ダイゴは、グラードンに毎ターン確実にエネルギーを貼るという、このデッキで勝つために必須の要素をグッズに頼らずに達成してくれる非常に有用なカードでガマゲロゲがブルブルしてる時にコルニからの手紙ではエネルギーを持って来られない時に有効性を感じます。デッキパワーの最大値をあげるのではなく事故率などをケアして最低値を引き上げてくれるイメージのカード。
クセロシキもガマゲロゲを意識しながら、ガマゲロゲ以外にも汎用性があるカードです。ガマゲロゲと練習試合をしている時に、グラードンに付いてしまったヘッドノイザーやガマゲロゲのハチマキとダブル無色エネルギー、後ろに控えていたイベルタルのダブル無色エネルギーなど壊したい物が山ほどあり、ドンファンとでもストロングエネルギーを壊せるなど使い道は多そうだったので候補に。こちらのバトル場がソーナンスだと、相手はケルディオでかけつけられないしシェイミも使えないのでダブル無色エネルギーを前のガマゲロゲから剥がすとブルブルパンチが止まる可能性もあるかなという期待もありました。
AZはグラードンがゲンシグラードンになるまでの1ターンの隙にフラダリで前に出されて、ガマゲロゲのブルブルパンチで入れ替えや軽石が使えなくなってしまった時にグラードンが殺される前に回収できるかなと思って候補に入れたのですが、汎用性が低いので没に。
そしてこの候補の中から何を選んだかですが、会場についてからガマゲロゲが嫌い過ぎて、ランドロスを抜いてダイゴとクセロシキを入れました。

そして初戦にライチュウリーフィアと当たった時は頭抱えました…
結果としては予選5回で1度もガマゲロゲに遭遇せず、クセロシキではなくランドロスか改造ハンマーなら楽になりそうな場面があったので裏目に出たなーと。
アメリカではバットが流行っているとは聞いていたのですが、イマイチその脅威にピンときていなかったのとレベルボールの消失による影響を都合のいいように考え過ぎていたことが反省点だと思います。
もちろんガマゲロゲもたくさんいたようですがビリゲノ入りのガマゲロゲが予選抜けしていたりして、到底今のままの自分の力では敵わないなと成長の必要性を痛感します。柔軟な思考と勝つために必要な流れを把握する力を磨きたいと思いました、終わり。
またも長くなりましたが関ジェネとても楽しかったです。運営してくださっている方々ありがとうございました。
それと読んでくださった方が万が一いらっしゃったら、それについてもありがとうございました。

気が向いたらぼちぼち書きます。

お久しぶりです。
またもや大学の試験にけちょんけちょんにされてました。
大学生は暇とかいう嘘に騙されてはいけない。

XY以降はぼちぼち考えてて、行進とかビークインとか多いからそれに勝ちたいなあと思って、硬いお守りMライボルトとMジュカインで完封する脳内構築を実際に回してみたらブースターに赤色にされたライチュウやビークインにジュカインが焼き殺されたので解散しました。
ライボルト君は悪くなかったので流行りのフリーザーとかレジ系と組み合わせてみても面白いかも?(ジュカインSR集めてしまったのに使い道ないので困ってる)

さて、問題は世界レギュでタイトルの通りです。次回8月の関西ネクストジェネレーションズカップが世界レギュのスタンダードフォーマットらしいのですが、何が強そうか全然知らない&わからないのでどんなデッキを組めばいいのかわかりません。
普通にゲロゲケルディオシェイミとか、イベルタル系、Mレックウザが強いんですかね。
使えないカード一覧を数回見ただけの感想は、レベボ使えないのかーとタチワキ毒催眠使えるのか…げっそり
ゲロゲ嫌いだからゲロゲに厚い何かを考えてみることにします…
誰か助けてー

書いていることは大したことはないですが、デッキを新しく考える時にどこらへんを注意するべきか意識するため自分用にまとめる体で書いていきます。
よければ見ていってください。

発売前、レックウザメガバトルでは奥の手が元気でBWのカードも使える環境だったのでゲロゲ、レック、ナンスグラ、ライチュウリーフィア、ドンファンロボ、などなどが環境の中心だったイメージ。

以下は自分が個人的にXYレギュが好きなのでXYレギュの話になります。世界レギュも少し考えたいと思っていますがBWは天狗とか居て真面目に考えるモチベがあまりない。

タチ毒の消滅
これにより相棒だったガマゲロゲの打点が下がり、ゲロゲだけで序盤から終盤まで戦うのは動きにくくなった印象はある。しかしゲロゲへのマークが甘いときほど強いのがブルブルパンチなのでフェアリーバレットに入ったりと出番は少なくなさそうかな?

N、アクロマの消滅
キツい。デッキの組み方が大幅に変わった。アクロマで12.13ドローなんて普通になってしまった人間にはサナとかオダマキの観察とかアホに見えてデッキに入れたくなさすぎる。ティエルノの方がマシに見えてしまい辛い。
Nとエリートトレーナーの比較は後ほど。


奥の手が封印された
ワンキルラティのような1ターンでデッキ2周するようなデッキのみならずレックシェイミなんかも構築が少し変わる。とは言えデッキを掘り切らないようにすればいいのでレックシェイミというタイプが終わったとは全然思わない。ただ、ニコタマが回収できなくなったのは大きい。(一応回収できなくはない。後述)

ダークライ ケルディオ 軽石
ここらへんがまとめて死んだので入れ替えギミックがかなり消えてしまった。
ブルブルパンチやラフレシアでグッズが封じられたらAZやクロケア、フェアリーガーデンくらいじゃないと重いポケモンをバトル場から退かられせないのでそこらへん意識してデッキ組んどかないと大変なことになりますよ(体験談)

ダストダス
特性の封じ方としてはダストダス、ソーナンス、サイレントラボがあったけれどその一つが消えた。
ソーナンスはかなり優秀だけどバトル場にいなければならないので汎用性はあまりない。消えてからわかる、ベンチに置いておくだけでロックできるありがたさ。

新しく出てきたカード

エリートトレーナー
Nに代わるサイド負けてる時のドローと妨害を同時にできるカード。悪くはないけれど序盤に使えないのが辛すぎる印象。またトップドロー含めて4枚だとそれほど停滞しにくいのでBWより一層、序盤に展開して有利取れた方が最後まで逃げきれそうな感じ。
1ターン目に6枚引けるリフレッシュで終盤にもそれほど腐らなかったNの優秀さがよくわかる。

オカルトマニア
オカマなんて略してはいけない。
デッキの強さを特性に依存するデッキがそこそこあるのでそれを妨害できるカード。
ギルガルドやカエンジシ、ギラティナなど特性で詰んでしまっている状況を打破するのにも使えるし、相手のシェイミでの展開も妨害できる。
ただしサポート権利をこれにつかうとアドバンテージをなかなか取ることが難しいので他の手段、主に技でアドがきちんと取れるルカリオやMライボルトと組み合わせて使うことが多くなりそうかな。
一枚入れて置くと便利なカード。

ギラティナ
M進化ポケモンからの攻撃を無効化する強力な特性に加えて、ポケモンのどうぐ、スタジアム特殊エネを封じる強力な技を持っている。多分うまく使えばかなり強いカードだと思うけど自分ではこいつをうまく扱うデッキを思いつけていない。フェアリーバレットに入れる?

サンダース ブースター シャワーズ
1進化ポケモンにタイプを追加する有能カード。
これによってかなり環境が変わったと思う。
ブースター鍛冶屋とかサンダース大海のうねりで回復とかもできる。色々使い道が今後発見されそう。

ラフレシア
お互いグッズが使えなくなる強力な特性だけど、2進化なのでこいつを早く完成させるためにボール系をたくさん入れるとラフレシアが完成した後自分もグッズがだぶついて有利なのか怪しい。次の巨大植物の森と組み合わせて欲しそう。

巨大植物の森
色んな草ポケモンが可能性を持つことのできるスタジアム。でもすぐに進化しないといけないデッキが巨大なうちわテングくらいしか思いつかない。

ビークイン(ビーリベンジ)
奥の手がいないのと弱点を突くのに優秀な色を持つ注目カード。サンダースと組んで白レック簡単に倒したりブースターと組んで鍛冶屋ですぐに起動もできる。
よるのこうしんのサブアタッカーにもなるらしい。

アンノーン
ライチュウデッキや白レックに入りそう。ビークインの墓地肥やしにも。
エリートトレーナーやレッドカードへのちょっとした対策にもなるしシェイミとの相性もいい。

見直した(自分が)カードたち
ホルビーΩ連打
奥の手が消えたことによりかなり強そうな感じになってるウサギ。
終盤薄くなった相手のデッキをほるほるでさらに薄くしたり、たがやすで使ったニコタマを二つデッキに戻せたり。便利さがハンパない。
ニコタマ依存のライチュウやよるのこうしんに1枚は採用されるカードだと思います。

聖なる灰 ともだち手帳
奥の手無いしね。

よるのこうしん
奥の手が封印で大躍進。これによりEXメインのデッキが苦しくなっていく予想。

バトルレポーター
貧弱すぎるサポートドロー系の中で相手にサイドカードを取られたターンにこちらもアドバンテージが稼ぎやすいカードとして注目しています。
またシェイミにニコタマ貼ってスカイリターンした相手とかにも使うとアドが取れそう。


とりあえずこんな感じですかね。
デッキとしてはよるのこうしんとリベンジビークインが最前線に来て、それに伴いEXが減るかなー?
もし使うとしてもメガライボルトループとかそんな系な気がする。
非EXが中心になれば、タスキ持ち格闘とか、クロバット系での蓄積でサイドレースを有利にするデッキが強くなりそうかなー?
バチュルなんてクロバットに進化するだけで倒せるし。クロバットますます需要が増えそうだ。

みがわりロボもサイドの取り合いになるとつよそう。ブロスターとかゲンガーと組み合わせることになるか。
思いついたらまた書き加えていきます。
ライチュウビークインでレックもゲロゲもグラードンも全部倒せるじゃん〜最強かよ〜って喜び勇んで優勝するつもりでしたが、レックもグラードンもゲロゲも引かずに非EXのリベンジクリムガンとかミラーとかライチュウクロバットみたいなのばっかりで全然勝てませんでした。手札ゼロにしてシェイミセットアップで6枚引いたら二子玉4つとプラターヌとビークインで次のターンに二子玉3つ捨てざるを得ない試合がありました。辛かったです。完
次はもっと環境を読みたいと思います。頑張るぞい。

大会運営してくださった方々ありがとうございました。非常に楽しかったです。

こんにちは、大学の試験で慌ただしくしていてなかなか書けずにいました。 いとです。
さてタイトルにあるように、ポケモンサークルのメンバーでバンデットリングを使ってブースタードラフト(ブードラ)してきました!
他のTCGでブードラをしたという話は度々聞きますが、ポケカでブードラしたという話はそれほど聞かないので記事にしてみました。
自分たちはガイアボルケーノとタイダルストームが発売された時から始めて、新弾が発売される度にブードラで遊んでいますが、とても楽しくてオススメなので今回はどのようなルールで遊んでいるかを紹介してみようと思います。

まずルールですが、ハーフデッキのルールを採用しています。デッキ30枚、サイド3枚です。
パックから出てきたカードだけだとエネルギーがないし、事故が起きやすかったのでパック以外からではありますが、基本エネルギーは何種類何枚でも、チェレンかダンスデブは2枚までデッキに入れることができる、としました。
また、同じ名前のカードはハーフなら通常2枚までと定められていますが、自分たちは制限なしとしていました。

今回ブードラの参加者は5名だったので2BOXを使用しました。一人当たり8パック開けることになります。
最初に参加者は輪になるように座り、剥いたパックから1枚選択して残りのカードをあらかじめ決めておいた方向の人に渡します。
今回ならまずは3パックを同時に開けて15枚の中から好きな1枚を選択し、残りの14枚を左の人に渡しました。そして右隣の人が1枚選んだ後の残った14枚を受け取り、そこからまた1枚を選び左の人に13枚渡します。これを繰り返して全てのカードが割り振られるまで行ないます。この段階で15枚のカードが手元にあるはずです。
同様にもう一度3パック取って開けて15枚から1枚ピックしたら今度は前とは逆の右の人に14枚渡します。左の人から14枚受け取って1枚選び右に13枚を渡し、を繰り返し手元にさらに15枚増えた計30枚のカードが集まります。
最後に2パック開けた10枚から1枚選び、9枚をまた直前とは逆側の左に渡してを繰り返し全てのカードを振り分けます。以上でカードの選択が終了し、デッキ作成タイムです。
1度に開けるパックの数ですが、今回は3-3-2で8パックでした。2-2-2-2の8パックでも悪くはないのですが、10枚から1枚より15枚から1枚選択する方がより個人の戦略がデッキ構成に影響を与えやすく、パックの引きに左右されにくいのではないかということで332の開封になりました。
分配が終われば、ドラフトで選んだカードからデッキに入れるカードを吟味して、基本エネルギーとチェレンを加え30枚にして、バトル開始です。

今回自分が選んだカードたちを軽く紹介します。
序盤にキュレムEXが手に入れられたのでレベルボールとアンノーンでキュレムまでなんとか辿り着き、EXの高耐久を活かしてキュレムで暴れるデッキを目指します。
サブアタッカーとしては無色のニャースペルシアンを選択。どちらもレベルボールにかかり、かつエネ色指定がなく、特にペルシアンの猫だましが1エネ30ダメ、50パーセント麻痺で入れ替えなどない環境では非常に強そうだと思って採用。実際強かったです。

ニャース4
ペルシアン2
アンノーン3
キュレムEX1
フーパ1
レベルボール2
ラッキーメット1
チェレン2
エリートトレーナー1
水エネ8
悪エネ5

対戦がスタート。
デンリュウEX単構築、ヌオーブイズデンリュウ、ビークインカラマネロレジアイスバンギラス、と3試合には猫だましで麻痺を引きまくりキュレムで締めるという理想の展開が出来て勝つことが出来ましたが、最終戦の勝った方が優勝の試合でレジロックレジアイス軍団に何も出来ずに負け。レジ系圧倒的に強かった…
負けたので自分は準優勝になりました。

さてここで無事に終わったかのように見えるブードラですが自分たちが新弾発売毎に盛り上がって遊んでいる理由の半分がまだ残っています。
そう開封カードの山分けです。
自分たちがブードラをするときはいつも優勝した人から順位の順番に、ブードラに使用したBOXから出てきたカードを選んでいってそれを
もらっていくというルールで遊んでいます。つまりSRフーパやURのカードが取るか取られるかがブードラの対戦にかかっているわけです!
今回自分は優勝を逃し準優勝だったので大当たりのSRフーパは優勝の先輩に取られてしまいましたが、URのエネルギー回収はゲットすることができました。2巡目にまだデンリュウが残っていたのでそれももらって、8パック相当でこのカード達を獲得できたなら大満足です。
SRフーパ欲しかったけど…

普段あまり注目していないようなカード達の性能に気付けたり、真剣勝負のピリピリした空気を楽しめるブースタードラフト、ポケカ中級者上級者はもちろん、ポケカ初心者の友達にポケカの面白さを感じてもらうためなどにも、ポケカブードラやってみませんか?

ここまで読んでくださりありがとうございました。コメント質問など歓迎です。

1 2

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索